あらすじ
【種子生成】の力でエリクサーの種を生み出したチェルシーは、ラデュエル帝国の前皇帝ロイズの病を癒やすことに成功する。
快復したロイズが現皇帝ベアズリーに決闘を申し込み勝利するも、ベアズリーが精霊樹を切り倒したことで、人々が瘴気に苦しんでいることを知り――
「私が精霊樹を挿し木して、瘴気を祓います!」
ロイズの民を守りたいという想い、何よりみんなの暮らしを守るため、チェルシーは敢然と自分の出来ることを為す!
「小説家になろう」発、虐げられた令嬢の成長を描く奇跡の第四幕!
感情タグBEST3
無事に解決!だけど。
瘴気に満ちた帝国を救うベく素敵すぎる「種子生成」をしたチェルシー。このまますんなりみんなが幸せに…は難しいですね。
脳筋ベアーを操っていた占い師。スキルが2つとも謎すぎて怖い。
次巻が楽しみです。
癒される
そろそろチェルシーとグレンが恋愛へ突入しそうな感じがします。絵も含めてですが、可愛くて、癒されます。
グレンの嫉妬がえげつなくて可愛かった!チェルシーも、堂々としてきて、虐待の影もなく、よかったよかった!こんな簡単に種が作れたらいいですね。品種改良に努めている方が羨ましくなりそう。