【感想・ネタバレ】七夜物語(下)のレビュー

あらすじ

小学4年生のさよは、母親と二人暮らし。ある日、図書館で出合った『七夜物語』というふしぎな本にみちびかれ、同級生の仄田くんと夜の世界へ迷いこんでゆく。七つの夜をくぐりぬける二人の冒険の行く先は?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

寂しいよ〜〜もうグリクレルに会えないなんて、さよと仄田くんがこの大冒険を覚えてないなんて、全てを覚えてる我々を置いていかないでくれ〜〜〜〜
終わり方があっさりしていて、ものすごい冒険をしたのに「まあ、それなりによかったんじゃない?」ってなんでもないように言う夜明けの住人が好き、RPGをクリアした子供に寄り添う大人みたい。最後何もできない子供だった2人がご飯を作るシーンが何よりも好き、三度三度のごはんを食べることが何よりも大事って着地が好き、なんだかチェンソーマンを思い出した。

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2025年02月22日

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