【感想・ネタバレ】二重標的 東京ベイエリア分署のレビュー

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Posted by ブクログ

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ずいぶん昔の作品なので、テレクラとか正直私もイメージが湧かない。若ぶるつもりじゃなくて、ブームだった頃にそのメインの年代ではなかったから。それでも、ドラマで観ていたおかげか、車や小物等に年代を感じつつもさらさら読めました。安積さんの心理描写が細かくて、繊細な人なんだなぁ、と改めて。須田さんがはもう、完全にドラドラの塚地さん♪ミスだろう、と思う事も多いのですが、素晴らしいキャスティング。どちらも身勝手な理由で殺されてしまったけれど、痴情のもつれが無くならない理由を力説した須田さんの言葉に大きく納得しました。

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2019年01月29日

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2015/9/29
ドラマ安積班シリーズの原作。
今野さんドラマ化されまくりやなー
ドラマは見てないけど主役の安積さんが佐々木蔵之助という知識はあるのでそれで再生。
蔵サマ素敵です。
まだスタートだしなんとなく印象薄いかな。

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2015年09月30日

Posted by ブクログ

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ハンチョウシリーズの一冊目、らしい。ストーリーとか、人物とかいいんだけど、タイトルは違う方がいいんじゃないかな。途中ですぐ交換殺人ってわかっちゃって、時代が古いから思いつかないこともあるけど・・・パソコン通信てヽ(;´ω`)ノ・・・んー。次に期待。だがしかし先に読めと言われた次の2冊がない~。

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2013年02月06日

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他署の手伝いのようなことばかりやらされ、表立った手柄の上げられない東京湾臨海署(ベイエリア分署)安積班が事件を追う。
ライブハウスでの女性殺人事件と同時刻に別の場所で起きた殺人事件について。

主人公安積警部補の自身のなさやどこか鬱々とした性格が可笑しく、また隠蔽捜査の主人公が思い起こされる原則にそった推理が面白く読めた。軽い感じ。
個人的にはスープラパトカー隊がおいしいとこを攫ったりでちょっと楽しい。

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2012年06月27日

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ベイエリア分署と揶揄される日の目を見ない警察暑で、誰からも班長と呼ばれ慕われる安住刑事。人手が足りない中、少ないながらも優秀な部下とともに難事件に挑みます。個性的な部下たちを思いやりながら捜査を進める姿に好感が持てます。まだ昭和の匂いが感じられる作品でしたが、時代を超えた良さを感じられる作品でした。

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2012年02月24日

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安積班の第一作目.ドラマ『ハンチョウ』の原作.

読みやすくすぐ読めた.事件のどんでん返しみたいなのはなく素直な内容だと思った.
時代を感じてしまう…

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2013年01月20日

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