あらすじ
犬神の子供・五狼の教育のために訪れた先で十郎太と再会した白梅。その出会いは、かつて診療所で出会った少年、高彬が特高の一員であり、十郎太の上司だった事実をもたらす。沈の「花燭」として、彼らとの接点は危険とわかりながらも、沈のために彼らを利用しようと考える白梅は――。「花燭」と呼ばれる、鬼の花嫁と始祖の鬼である沈の物語、第7巻!
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感情タグBEST3
白梅が沈様のために危ない橋を渡っていて心配になります。
両片思いで気持ちがすれ違っているので、お互いのためにやっていることが裏目に出そうでやきもきします。
鳶尾も木曽の護衛をはずされてしまうし、味方がばらばらになってしまうようで寂しいです。
早く風向きが変わって皆良い方向に進んでくれることを祈ります。