【感想・ネタバレ】花燭の白: 9【電子限定描き下ろし付き】のレビュー

あらすじ

お前はそもそも、あの男の花燭だったのだ――。沈のために薬学研究所での実験に参加する白梅は、帰宅中に謎の人物たちに強襲されてしまう。間一髪のところを救出されたが、沈を守るために体に埋めた棘根は暴走を開始し、彼女自身を苦しめ始めていた。すべては沈のために…その思いが加速する白梅は、忘れさせられていた出来事を思い出す。それは、「黒沈香」の名前を持つ、沈の兄鬼についての記憶だった――。

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特殊版欲しさにいつも紙本で拝読させて頂いております

ついに、まひとと沈様の対立するあのシーンまで話がわかってきました、、
まるで旧約聖書のカインとアベルのようですね…
高山先生の描く重々しいこのようなシーンも美しさがあり深い、、見入ってしまいます
沈様と白梅の意外な関係性に驚きつつ次巻の発売を待ちます!!

#切ない #深い

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2025年08月15日

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