あらすじ
【※この作品は話売り「木更津くんの××が見たい」の第13巻~18巻を収録した単行本版第3巻です。重複購入にご注意ください。】
「前橋さんが好きだよ。――オレの、彼女になって」じゅうぶんすぎるほど大人だから、『恋人』なんて肩書がなくても始められる。だけど――。
美人で仕事ができるけれど、セックスに劣等感がある前橋旭(35)。「男の人が自分を見て興奮して、一人でシてるところが見たい!」という人には言えない願望を抱いていたところ、取引先のちょっと自意識過剰なイケメンディレクター・木更津(29)とまさかの欲望合致。「俺は見られたいんです、ひとりでシてるところを!」そんなきっかけで始まった二人の関係だが、様々なすれ違いを乗り越えて、正式にお付き合いすることに。幸せ絶頂のなか愛を育んでいく二人だが、職場の人間関係トラブルや、価値観のズレ、「バツイチでアラサー」の旭と「大切な一家の一人息子」である木更津という立場の違いが溝を作っていって…。オトナの恋は甘いだけでは終われない。待ってくれない「リアル」が押し寄せてくるなかで、二人は互いを想い続けられるのか――。
女性向けコミックレーベル『comic donna』から生まれた、美男美女なのにちょっと残念な二人が織りなす、ハートフルで“少しばかり普通じゃない”ラブコメディ、第3弾!
感情タグBEST3
うわぁ…
正月の実家はキツい…
自分の家族はいい家族、彼女(妻)に失礼なことを言うわけがない、って、男って信じてるんですよね、ほんと頭がお花畑。
彼女or息子の妻に対して、良識のある家庭もわずかですがあります。
残念ながら、殆どが非常識です。
息子への愛故に、封建的故に。
一体いつになったら、息子のパートナーを格下に見なくなるのかしら…
何をやっても、何を言っても構わないと思っている人が多すぎ。
立派なモラハラでセクハラでパワハラですよ?
あなた方が息子を大事に育てたように、息子のパートナーの両親も、子供の幸せを願っているのです。
息子のパートナーにハラスメントをするたびに、息子が大恥をかいている事を忘れずに。
えっちだけじゃない
えろだけではない、深い社会の縮図のような物語。
30前の男が、バツイチ35歳を連れていったら空気凍るのリアルすぎてしんどい。
35歳、バツイチ
田舎では特に?三十路に入ったら結婚して子供がいないと肩身が狭い。
木更津くんは自慢の彼女を紹介したかっただけ。
おじいちゃんに喜んでほしかった。
ホントにそれだけだったのに…。
つらい
正月にご実家は難易度高い
親もそう受け取るし年齢のインパクトは田舎ならびっくりされて当然だよね
双方の気持ちがわかります。
最後に派遣女がまた出てきちゃって嫌ですね
おもしろい!!
アラサーでバリキャリの主人公のストーリーはあっても、バツイチでまさかの左遷降格までストーリーになってる漫画はない!
恋もお互いにトラウマを持つもの同士の耕哉くんとやっと両思いになったのに、遠距離、、年齢やバツイチで相手の家族からのプレッシャーや詮索に傷つけられってリアルにありそう。
読み応えあります!先が気になる。早く読みたい!
何回読んだかわからない
気に入ったら何回も読み返します。
もう何回読んだかわからない。
最初の出会いのきっかけである性癖は理解し難いけど、その性癖を明かしたために何でも言える関係になれたのは羨ましい。
こうして、ああしてって、なかなか言えるモノじゃない。
普通は言えるのかな?
私は言えない。
だから羨ましいし、憧れる。
次号、早く見たいなー。
幸せが一転
みそじ女性のあるあるを積み込んだこの作品。
仕事内容がほんとリアルっぽくって好きです。
田舎の親から見たらそりゃあ子供って言ってしまうのもありがち。
結婚に子供に…
そろそろ厳しい年齢になってきたから旭の気持ちも痛いほどに共感…
竜男さんの引抜き話もどうなるんだろ。
&いいところで終わってしまったーーー!!!!