【感想・ネタバレ】龍と苺 24のレビュー

あらすじ

真の竜王戦開幕!!苺と将棋AIが激突!!

竜王戦アマ参加枠として勝ちに勝ち続けた
中学3年生、藍田苺。

竜王戦七番勝負を制し、アマ・女性初の竜王位を獲得したと思ったのもつかの間、
時間は流れ100年後。そこには変わらぬ姿の苺がいた。

未来でもアマとして竜王戦に参加し竜王戦トーナメントを勝ち進んでいく苺。ついには現竜王・道化師をも破り竜王位に就いたかと思われたが、100年後には各社が開発した将棋AIと戦う真の竜王戦が待っていた…!!

人間では勝つことが不可能と言われる将棋AIを相手に、一回戦・ムサシを倒した苺が迎える二回戦の相手とは…!?

不可能と言われる道を苺が切り開いていく!!第24巻!!!

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文学を越えて

今までなかったストーリー。連載当初、だれも読めなかった展開に入った。荒唐無稽、空前絶後。実際の棋譜があったら見たい。苺がどこまで行くか楽しみです。

#アツい #ドキドキハラハラ #スカッとする

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2026年01月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『龍と苺』第24巻。前巻で、藍田苺の真の目的が明らかになった。人間同士の竜王戦のあとに行われる、AIによる「竜王戦本戦」。そこに出場し、人間としてAIに勝つこと。そのために対AI戦の研究へ集中するべく引退する――64年前、2061年に51歳の苺がたどり着いた結論である。

前巻でムサシを破り、目的は達成されたかに見えた。だが物語はまだ終わらない。なお達成されていない「シンギュラリティ」とは何なのか。AI企業各社はその可能性を求めて動き、一方の苺はただAIとの対局に勝つことだけを見据えている。このぶれなさはいかにも苺らしい。

ただ、読んでいて感じるのは、相手がAIになったことで、これまでとは熱の入り方が変わってきたことでもある。人間同士の対局にあった意地や感情のぶつかり合い、人生の重みのようなものは、どうしても薄くなる。作品が見ようとしている景色の大きさは感じるが、その一方で、人間同士の勝負が持っていた濃さやヒリつきも少し恋しくなった。

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2026年04月26日

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