【感想・ネタバレ】クロスゲーム 11のレビュー

あらすじ

幼なじみは四姉妹!? スポーツ用品店の息子・樹多村光と、バッティングセンター&喫茶店「クローバー」の娘たちが繰り広げる、爽やかで少しせつない青春野球ストーリー!!

夏祭りの近づく季節、キタムラスポーツの隣に引っ越してきたそば屋の娘・滝川あかね。若葉に似た面影を持つ彼女の登場に、光と周囲の人々は…?

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続きが気になります

亡き月島若葉にそっくりな人物の登場。
それによる光や青葉、そして周りの登場人物の反応がすごくリアルでこれからどうなっていくのかが気になります。

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2022年10月15日

Posted by ブクログ

ネタバレ

古本屋にて。全17巻1800円+税。
順に読んでる11巻目時点。

古本屋の「全巻セット」とパッケージされてるやつを買ったのは、生まれて初めて。だって、かなり安かったもの。
※背表紙だけはけっこう日焼けしちゃってた(だからの安売りなのだろう)けど、その他は、表紙も中身もピン札級に状態良好。いい買い物だったなと。

さて、本編。
「クロスゲーム」、いいねえ。面白い。あだち充の最高傑作は「ラフ」だという持論(?)に変わりは無いが・・・(前回読んだときも今回も)“揺らぎ”が生じてるのが、この作品。

思わせ振りに“恋のライバルか?”的な登場をした「水樹」が“ちょっと切ない、フツーにいいヤツ”だったことはすぐに思い出したのだけど、「あかね」についての記憶がほとんど無い(苦笑)。

さて・・・残り6冊、どんな展開となるのやら?
一度読んだはずなのに、やっぱりワクワク。続きが楽しみ♪

★4つ、9ポイント半。
2018.03.20.古。

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2018年03月26日

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