【感想・ネタバレ】最後の瞬間のすごく大きな変化のレビュー

あらすじ

村上春樹が挑む、伝説の女性作家、傑作短篇集。

たった3冊の短篇集で、50年の間、圧倒的支持と尊敬を受けつづけている、まさに稀有な作家、グレイス・ペイリー。NY・ブロンクス生まれ。
ストレートにタフだけれども、温かく、ちょっとはぐれたおかしさがたまらない。どの場面も熱い血が脈打っていて「いったんはまりこむと、もうこれなしにはいられなくなる」(訳者あとがき)
「長距離ランナー」「父親との会話」等名品17篇収録。村上春樹訳で贈る、20世紀最高の女流作家、アメリカ文学シーンの生きた伝説。

※この電子書籍は1999年5月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

最初全然だめで、しばらく積読状態が続くも、終盤にかけてやっとなんだかわかってきて、わかってくるとこれがもうものすごくいい感じ。ひょっとすると最初に訳者解説から入ると入りやすいかもしれない。

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2014年05月18日

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