あらすじ
「重ねた肌は心地よくて 強くなれたような気さえしていた」書生・和臣からの想いを受け入れた麗。男して生きてきたこれまでの人生は、和臣と出会うためだったんだ…幸せの絶頂にいる2人。しかし、麗への想いが執着へと変わり始めている公爵家子息・菊宮の暗躍が…!?『帝都初恋心中』の著者・最新大正身分差ラブロマンス!
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匿名
家柄や立場に権力など、今までやりたい放題だったお父さんが和臣にまです手を挙げて、嫌でしたがそれを覆した麗がかっこよかったです。