【感想・ネタバレ】武器としての図で考える習慣―「抽象化思考」のレッスンのレビュー

あらすじ

なぜ頭のいい人は図を描いて考えるのか?
MBA/Ph.D×外資系コンサル×大学教授として
ビジネスの最前線で30年考え続けてきた著者が
誰でもできる「深く考える」メソッドを体系化!

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Posted by ブクログ

「考える」を手助けしてくれる図の使い方を教えてくれる一冊。図を使うが正解ではない、図で答えが出るわけではない。あくまで「考える」上での補助ツール。しかし構造的に、そして網羅的に答えを導き出す為に強力なサポートアイテム。

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2025年03月30日

Posted by ブクログ

とても読みやすく自分のインスピレーションが刺激された!著者は本当にロジカルに思考するのが楽しく好きなんだろうな、と伝わってきた。

今の仕事は、あーこの掴みどころの無い課題どうしよー?という場面にたくさん出くわす。そういった時は、まずはキーワードを丸や四角で囲んで、矢印や線で結ぶだけで、右脳の機能が動き始め、何か解決の糸口が見つかる気がした。

図は完成させるのが目的ではない。図はじっくり寝かせればいい。未完成の図を宙ぶらりんにする居心地の悪さに耐えながら、頭の中のイメージ反復し、発想が湧くのを待つ。電車に乗ってる時に、あ、あの図の右下のあたりに、このポイントを足すと良さそうだ、という具合に。少し「限りある時間の使い方」にも通じる考え方と感じた。

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2023年12月07日

Posted by ブクログ

仕事でもっと考えないとと思ってはいるものの、そもそも考えるとはどういうことなのか?考え方のヒントを得たいと手に取りました。
頭の中で考えていてもダメ。
まずは図を描いてみる。
図を描く作業は「考えるプロセス」そのもの。
図との対話によって考えを広げて深めるのが「図を描くこと」の目的だとありました。
そのためにもフレームワークを多く知っている方が役に立つため、引き出しを増やす必要があるとのこと。
これからは頭の中ではなく、紙に描いて考えていこうと思います。

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2022年09月18日

Posted by ブクログ

図で考えることで分析・整理が行える、というもの。非常にわかりやすく図の使い分け方法についても書かれている。よかった。

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2022年05月05日

Posted by ブクログ

ずっと読みたかった本。ポンチ絵をつかって、わかりやすく考えるのが目的です。

・図に描けるのは、大事なものであり、論理であり、本質になる
・図を描くことは「現実を抽象化」すること
・3つある図(概念図、構成図、分析図)ここでは分析図の解説はしない
・大事なことだけを書くと、本質が現れる
・箇条書きは3つにするとわかりやすい

・使うのは5種
 ①ビジネスモデルキャンパス(よくコンサルが使う、A3の図表(鳥瞰図)
 ②ピラミッド グルーピング、関係性
 ③田の字 対立する2要素の対比、要素分解 PPT
 ④矢バネ 動的(流れ、入出力、原因と結果)
 ⑤ループ つながりを表現(全体的、俯瞰的、動的)正のループ、負のループ、因果

・図を描くことは考えるプロセスそのもの
・図を組み合わせて全体像を拡充する

・図を使って「考える力」をアップしよう。が結論です。

目次は、次の通りです。

はじめに

序章 図で考えると仕事も人生もうまくいく
 1 どうすれば「深く考える」ことができるのか
 2 これからますます必要になる抽象化思考
 3 誰でも身につけられる。絵心はいらない

Part1 基礎編

第1章 なぜ図を使うと考えが深まるのか
第2章 「概念図」を描いてみよう
 
Part2 実践編

第3章 使える型①ピラミッド
第4章 使える型②田の字
第5章 使える型③矢バネ
第6章 使える型④ループ
第7章 図で考える達人になる

おわりに

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2022年04月13日

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抽象と具体を行き来する方法をとても分かりやすく直感的に説明してくれている。
出てくる図がどれも簡単なので、すぐにでも試したくなる。

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2022年02月13日

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鬼ほど良かった。
今まさしく悩んでた思考をどうアウトプットに落として込んでいくかや思考の整理にとても役立つ考え方を書かれていた。
早速ホワイトボード買って実践していきます。

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2022年02月05日

chu

購入済み

考える基礎作りに

図で考えることは大切と思い読みました。若手にMECE、フレームワークの取りかかりになれぼと思い、勧めてます。
図で説明されており、直感でわかるので理解しやすかったです。

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2021年01月15日

Posted by ブクログ

日本人の7割は視覚的情報処理が得意と聞いたことがある。

ただ、視覚的優位だとしても、文字ばかりが並んでいては記憶や思考が発展しにくいと経験から感じる。

そこで重要になるのが図解。

この本は
・図を描く時のポイント
・図で考える時のポイント
・使える図型とおすすめシーン
などが書かれている。

一度に全てを取り入れるのは困難だと思うので、まず「これをテーマに考えよう」とその図を描く時間をあらかじめとる。
そして、試行錯誤していって、ようやくものになるかと思う。

ということで、まずは図を描くための紙とペンを購入するところから始めたい!

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2025年11月10日

Posted by ブクログ

【1.本を買った理由】
図を使ってあると理解しやすいなと思うのに、自分では図を書いてまとめるのは苦手なため、図の紹介や使い方の説明がされている本を探していた。

【2.あらすじ(ネタバレなし)】
図の良さ、代表的な4つの図、それの具体的な使い方、説明がされている。

【3.読んでみて感じたこと】
図の使い方を知ることができた。各図、後半は応用編の使い方を記載されているため、初心者の私には難しくて読み飛ばしたくなってしまった。全体的に、わかりやすい表現で書かれていたと思う。各所に図があるため、図と文字を対応させるのが苦手な人にとっては難しいかもしれないが、私のように図で理解するタイプの人にはわかりやすい。

【4.おすすめしたい人】
・ノートが箇条書きばかりの人
・文系の人
・図を書く習慣がない人

【5.まとめ一言】
ノートの箇条書きを図にするだけで整理されることがわかった。図にすることは簡単なことではないものだと知った。図の空欄を埋めるときこそアイデアが生まれるとき。

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2025年10月03日

Posted by ブクログ

普段の生活はシステムとなっていて、その仕組みを解いていくと1つ1つの行動が重なっていることを改めて理解しました。
頭の中のことをメモで書き殴ることも頭の整理としては有効ですが、もっと効果的、効率的にするために図で書くことは自分のスキルアップにもなりますし、IT関連が進んできている昨今やこれからの情勢に置いていかれないためにも必要な考え方だと思いました。
今回のメリットをわかりやすくアウトプットできるようにします。

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2024年12月08日

Posted by ブクログ

「考える」ことに対して図という武器の活用方法を教えてくれる本。個人的に悩んでいることや将来に漠然とした不安がある人、転職を考えている人なんかにおすすめ。

図で考えることのメリットと使い方が
会社経営をはじめとしたビジネス的な視点と、
家庭や恋愛など身近な視点と両方で書かれていてわかりやすかった。

3cや5 Fといった有名フレームワークにも少しだけ触れていたが、一番大事なのは「武器を使うのは効果的だけど、武器に使われてはいけない」がしっかり書かれていて信頼できた。

基本の図として
・ピラミッド
・田の字
・矢羽
の3つは大枠使えそうなので、自分のキャリアプランから早速試してみたい。

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2024年03月30日

Posted by ブクログ

ビジネスや課題解決の局面で使える図のパターンが紹介されている。

自分は以下の3つが使えそうだと思った。

・ピラミッド
原因を分析するときに使えそう
漏れなくダブりなく考えることが重要そうだと思った
階層を増やせばなぜなぜ分析も捗りそう

・田の字
2つの軸で物事を考える方法
打ち手を考えたり、複数の候補を1つの図の中でマッピングするときに使えると思った

・おでん
四角が現場、丸が目標、三角が道筋の役割をしたフレームワーク
やることの整理や、アイデア出しなどで応用できそうだと思った

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2024年02月03日

Posted by ブクログ

もともと図で考える習慣はあるものの特に規則的に活用は出来ていなかった。僕にとって、どのように図を活用すればよいかを教えてくれる良書だった。

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2023年12月20日

Posted by ブクログ

- 「どんな図を使って思考を整理するか」ということではなく「思考の整理をするためにどんなふうに図を活用すればよいか」ということが書かれている。図で物事を整理することが目的ではなく、あくまで思考や物事の整理の手段として図を使うという選択肢を示してくれている
- 最後に書かれていた「考える力を高めるのに遅すぎるということはない。あとはやるかやらないか」というのが刺さった。結局、何事もこれなんだよな
- 「自分の考えた理論や見聞きした理論を抽象化して頭の中に蓄積すると、後でどこかで役に立つ。そういう自分の頭の中のパターンに物事を当てはめて理解できる人は、記憶力が良い」とあった。これは、プログラマー脳にあった「優秀で生産性の高いプログラマーは、プログラミング言語の概念や文法やコードをチャンク化して理解している」にもつながる記述だなと感じた。

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2023年06月06日

Posted by ブクログ

・図を描くことは「現実を抽象化」すること。
・図を描く作業は手で考える作業であり、自分自身との対話

①論理構造を捉える「ピラミッド」
②全体を捉える「田の字」
③流れ・動きを捉える「矢バネ」
④ダイナミズムを読み解く「ループ」

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2022年11月06日

Posted by ブクログ

■図で考える時のポイント
・図は四角と丸だけで充分
・なるべく文章は使わない
・線と矢印の使い分け(矢印は時系列を表す)

■図で考えるメリット
・全体像が見える(抽象化できる)
→重要なキーワードのみを書き込むため



・ピラミッドは、
why so? なぜそうなの?
so what? だからなんなの?
true? 本当に?
の3つの目で疑うこと

・原因と結果は間違っているかも、、
勉強が嫌い→成績が悪い
と思っていたけど本当は、
成績が悪い→勉強が嫌い
なのかも。
成績が悪いことが悪循環の根本原因と仮定すれば、違った対策が見えてくる。

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2022年10月27日

Posted by ブクログ

図を用いて考える方法論。
図では構造や関係性を分かりやすく示せるので、考えを整理するのに役に立つ。

[大事]
余白から新たな考えを絞り出すという考え方は参考になった。

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2022年07月16日

Posted by ブクログ

ネタバレ

タイトルとして興味共感があり、読書。
事例も豊富で、抽象的に事業を捉えるトレーニング、イメージ化にもつながる。
非常によい本。

メモ
・図で考えることでビッグピクチャーすなわち全体像が描ける、論理展開が明確になる、構造を的確に把握できるという便益がある。抽象化して捉えられるというところ。
・図を描くことは現実を抽象化するということであり、その部分に価値がある。
・図を描く作業は手で考える作業であり、自分自身との対話。考えを深め整理するプロセス。
・概念図、構成図、分析図
・概念図の基本
 複雑な図形は使わない。四角は硬め、丸は軟め程度で
 文字は少なめ、短め。なるべく単語で。右脳的に
 線を使って関係性を理解
 大事なところを強調する
 周りに余白を残しながら描いていく。答えは余白にある。健全に疑い可能性を考える
・軸の見つけ方
  対立する2つの項目 量質、掛け算になる2変数
  要素分解・2属性 デザイン機能、見た目味など
  原因と結果  
・補助線の活用。マトリックスの右上を狙わずに、補助線をひいて、その少し内側を目指す。
・基本の図形、ピラミッドとマトリックス
・ヤバネ。動的なものを表す図
・矢羽3つの視点
  矢羽のどれかを直す
  矢羽の間を調整する
  矢羽の統合削除、逆転など再構築
・矢羽2次元
  意味ある塊を5−6個括り出す
  矢羽を横軸として縦軸を設定する 時間✖️中身 質✖️量
  変形・変化、関係性、因果の流れ、力関係に着目
・デコンストレクションによる新しい事業モデル
  レイヤーマスター
  オーケスとレーター
  マーケットメーカー
  パーソナルエージェント
・要素を書き出して、関係性を考え、自己強化型ループをはっきりさせる

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2022年05月15日

購入済み

問題解決に利用

何をしていいかあたふたするよりも、この本を手にし図解して、自分が何を不安に思っているのか。悩んでいるのか。どこでつまずいているのか、無意識に恐れている物は何なのか分解すると、安心したり不安が減少される。打ち手が見つかります。

#深い #タメになる

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2022年03月21日

Posted by ブクログ

図で物事を考える癖をつけていこうと思った一冊。
田の字やピラミッドなど、色んな事象に当てはめて使える普遍的なツールを出来るだけストックしておくことが重要だと感じた。日頃は目先の業務に追われて、抽象化して物事をじっくり考える時間がなかなか確保出来ていないので、本書を読んで、丁度いいトレーニングの機会になった。

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2022年02月14日

Posted by ブクログ

物事を考えるとき、頭の中で思考するだけでは、不十分なことがままある。そんなとき、図を使って考えると、思わぬ発想が得られたり、解決策が見つかったりする。そのとき考えるヒントとなる図の例が4つ紹介されている。それは、ピラミッド、田の字、矢バネ、ループである。
ピラミッドは、論理構造を考える上で良く使用されるものだ。田の字は縦軸と横軸を考えて2×2のマトリックスで、これで漏れがなくなる。矢バネは、プロセスを示すものであり、ループはそれが循環していることを示すものだ。
いずれも良く知られたものだが、本書では、実際のビジネスシーンでどのように利用されたのかが、ごくごく簡単に説明されている。また、これらを組み合わせることで、より深い洞察が得られる。
しかし、この本を読んだからといって図の使い方が上手くなる訳ではない。また、発想力が高まる訳でもないし、ヒントとなる図は例示された4つだけでもない。図などを使って自分で徹底的に考えること、発想のヒントとなる材料をしっかりと自分の頭にストックしておくことなんかが大事なんですね。

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2024年09月07日

Posted by ブクログ

社会人一年目に読むと良いと思います。世の中に既にある考えるためのフレームワークがいくつか紹介されています。
しばらく考えることをしてなかったベテラン社会人にもおすすめします。
読みやすかったです。

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2024年04月27日

Posted by ブクログ

ピラミッド、田の字、矢羽根、ループ図と大体普段使っているもので、ポイントとして説明している内容も、自分にとって新しい観点はあまりなかった。図で考える習慣がない人にとっては基本的なポイントが整理されていていいかもしれないです。

ただ、多段階の田の字は初めて知ったので参考になりました。一度使ってみたい

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2024年02月11日

Posted by ブクログ

自分に当てはめて想像してみるとそんなきれいに図にできないなぁとは思いましたが、とりあえず書き出して整理する習慣づけようと思えました。

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2024年01月20日

Posted by ブクログ

わかりやすい。
図で考えることで、頭のリソースを考えることに使う。
また、俯瞰的にみることで、多角的に見ることができる。

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2024年01月06日

Posted by ブクログ

 日頃から図で考えをまとめて、それから発想を得ているような習慣も全くない自分からにとっては、こういった風に図を利用するのかと目から鱗でした。
 正直図を見ても、なんでこうなるのか理解できてないところが多くあったが、それは経験がないからであろう。
 しかし最後の方に、化学構造を表すベンゼン環など気付いたら、それがスタンダードになっており、非常に興味深いものであった。
 図や形から理解が得やすく、何かが生まれやすくもあるということか。

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2023年11月23日

Posted by ブクログ

図を描くことは「現実を抽象化」すること

頭のいい人はホワイトボードに図を書く
→★これは実感する

線には「つなぐ」「囲む」「分ける」役割

①論理構造を捉える「ピラミッド」
②全体を捉える「田の字」
③流れ・動きを捉える「矢バネ」
④ダイナミズムを読み解く「ループ」

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2023年11月19日

Posted by ブクログ

図解の本としては、どちらかというと思考というよりノウハウ的な要素が強く、他の類似本と同じだった。しかし全体的に文章があっさりしており、とても読みやすかった。

本を読む前の問い

■何を学びたいのか?
- 図で考える習慣を身に着けたい
■それを学んで自分はどうなりたいのか?
- 相手の話を聞く際や、自分の思考をまとめるときに図で思考したい
■いつまでにそれは達成するのか(期限)
- 1週間、それから先もずっと取り組んでいくし、すでに手応えを感じている
■どのような成果、結果が欲しいのか?(ゴール・目標)
- 相手や自分が納得しやすい思考と図を書くこと

本を読んだ後の問い

■この本の問題提起は何か?
- 考えて結果を出すためにはどうしたら良いのか?
■問題提起に対する解決策は何か?
- 図を使って考えて決断する
■著者が伝えたいことを3つに絞ると何か?
- 図を使うことで、余分な情報が削ぎ落とされ本質が見えるようになる
- 思考が見えるようになる
- 鳥の目で見る
■他の本との共通点、相違点は何か?
- 関係性や流れを意識するということ
- ビッグピクチャーで考える
■本を振り返って、面白かった箇所はどこか(へぇーって思ったこと)
- 最近図解の本を沢山読んでみたが、特に目新しい情報はなかった

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2023年07月28日

Posted by ブクログ

資料として表現するための図ではなく、あくまでも思考法としての図。
シンプルで活用しやすいのでとても参考になった。

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2023年02月04日

Posted by ブクログ

図を書くことは、頭の中を整理したり、新しいアイデアをひらめくために用いる、あくまでも「手段」であるので、綺麗に書くことは全く意識する必要はない。

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2022年03月13日

Posted by ブクログ

図で考えることは、自分としても得意(というか、言葉が下手だから)。今まで自己流だったので、こういう基本形みたいことが知れてよかった。思考が見える化できる。現実を抽象化できる。とあった。他の本で現実化と抽象化を行ったりきたりして思考を高めるということを読んだ。考え方の基本としたい。

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2022年02月11日

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