あらすじ
女を抱き、敵を屠り、あてどなく旅に出る。 いつか自分の王国を作るために――。 漢のロマンが詰まった、セックス×サクセス×ファンタジー!
...続きを読む感情タグBEST3
歴史から学べる
作品自体はフィクションなのですが、異世界と歴史上の事実を上手く混ぜてあってとてもリアリティがあるマンガでした。
シュバルツ
カーラは原作より幼い感じだが、メルは妖艶な感じ。ストーリーも軽快に進んでいて楽しい。1巻のカバーには登場していたが、本編でシュバルツが登場。呂布の赤兎馬のような個性が素敵。
カーラがとんでもない変態。
エイギルの子種を各地に残して、今後は大勢の子が生まれていくと思うとおもしろい。時代的には強いものの子孫を、というので当たり前か。
ある意味こちらがあるべき姿
セックスのシーンに制限を設けたく無い、の思いがあって原作は官能小説にエントリしてると推察されますが、
それだけで収まらないのが本作なので、ある意味こちらが正しいあるべき姿。
昭和の時代だったら下着でも平気だったのかもしれませんが、
平成に入ってから自主規制が悪い方向に入った典型。
まあ、なんにせよ世知辛い世の中で息抜きできる時間を得るための貴重な作品なので、
皆様も楽しんでいただければと思います。
お好みで。
いろんなところに帰る場所をつくって、どういうラストになるんだろうな?って、すごく気になってしまいます。子どももできたみたいだし?