感情タグBEST3
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しっかりもので、我慢強いミキの気持ちに感情移入してしまって、後半でお決まりの大号泣。
はあデトックス。
ボンちゃんがいい味出してたね。
ここにきて、悪役らしい悪役が登場する。
新館の存在が今後キーになっていくのかな。
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樹生がさびしかったときとか、お父さんやボンと話せたときとか、泣きそうになった。樹生は、本当はつらいのに、すごいがんばってたんだと思う。
かねやまシリーズは、どんどんおもしろくなる。
華世子は、銭天堂のよどみちゃんっぽい。これからどうなるのか気になる。(小5)
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シリーズ5作目。
今回はどんな展開になるかと楽しみにしていたら、
新たにかねやま新館が登場。
本館とは真逆の設定で、ちょっと怪しげな雰囲気。
続編で謎が明かされていきそう。
主人公のミキは弱音を吐くな、人に頼るなと教えられてきた。
大人になりたい気持ちが膨らむ中学生は、人に甘えたり弱さを見せることがかっこ悪いと思うのかもしれない。
そんな子にこそかねやま本館は必要なんだろうな。
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家族のために大人になりたい、甘えてちゃだめだ、でも本当はさみしい羨ましい...今回の主人公の心のもやもやに共感。人の優しさが見下しているように感じてしまうとか、人に頼る甘えることがこわいとか、余裕がないと心が凝り固まって黒く澱んでしまうことは、子どもも大人もあるなぁと思う。今回のかねやま本館はそれをどう解していくのか?最後の直球なやり取りににちょっとむず痒くなりつつも、思わず涙する回でした。
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かねやま本館の謎も明かされ、シリーズ終了だと思っていましたが
新たな中学生の物語にワクワクし
小夜子さんたちにもまた会えて、嬉しかったです。
そしてシリーズをすべて読んできたせいか
本の作者自体が、銀山先生なんじゃないかとさえ思えてきました。
私も人の心を温められるようなプロになりたいです。
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一巻を読んでから、次巻が楽しみで、半世紀以上昔にもこんな保健室あったらなぁと、大人(しっかりと高齢者)が読んでも満足な一冊です。
感想になって無いけれど。
Posted by ブクログ
5巻目。
4巻目からガラッと変わったので今回はどんな感じかな…とわくわく。
また中学生2年生の樹生が主人公ということで、もとのパターンに戻ったのかと思いましたが。
なんのなんの。ミキちゃん素直な子じゃないんだから〜(まぁ…こっちが普通なのかも)。
そして怪しげな美少女華世子と「かねやま新館」の〈真実の湯〉…
このシリーズ、全6巻って聞いたような気がするんですが、6巻目で終われるのかな…
エピローグの華世子は不気味でこのままで終わりそうもないけど。
それとも第2の『銭天堂』になっていくのか!(笑)