【感想・ネタバレ】柴錬三国志 英雄・生きるべきか死すべきか(上)のレビュー

あらすじ

蜀はいま、先帝・劉備が逝き、豪雄の関羽・張飛もいない。しかし軍師・孔明は、魏の政変を好機と、武力を誇る宿敵を叩き討つべく、若き劉禅を奉じ立ち上がった。迎えるは、大軍率いる名将・仲達(ちゅうだつ)。二人の知能の限りを尽くした、壮烈な戦いの火ぶたが切られた。中原に夢を馳せた英雄たちの栄光と挫折を、雄大なスケールで描く。<上下巻>

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Posted by ブクログ

まさに孔明の物語。劉備死後から始まり
最初の姜維との出会いから既にカッケー b
この著書の孔明像はクールで何でもありじゃないのと
思えるくらい卓越してて魅せられる。
人物達の立ち位置も良く、孔明との絡み合いが面白い。

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2015年07月25日

Posted by ブクログ

だって姜維ちゃんカッコイイんだもんWW。

いやそれを抜きにしても、蜀末をメインに
したものって少ないんで大変貴重品。
個人的に神の領域本にランクイン。

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2009年10月04日

Posted by ブクログ

孔明死後の三国志ってこんなに面白いんだ、って思った一冊。
シバレンだから登場人物がかっこいい!ダンディズム!

蜀のために最後まで戦い続けたのが蜀の人じゃないってああ無常(笑)

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2009年11月22日

Posted by ブクログ

かの柴蓮三国志。
「英雄ここにあり」の続編。
諸葛亮が主人公に話が進む。
姜維が刺客としてやってくる設定と知って買った。
私としては筆者の主観・説明が入る物語は好きではないので★3つ。

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2009年10月04日

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