【感想・ネタバレ】パンどろぼうvsにせパンどろぼうのレビュー

あらすじ

パンどろぼう、それは世界中のおいしいパンを探しもとめる大どろぼう。
パン屋のおじさんにさとされて、りっぱなパン職人になりました。
ところが、世界一おいしい森のパン屋に、またしても事件の予感が……?

◎第11回リブロ絵本大賞 大賞
◎第1回TSUTAYAえほん大賞 1位
W受賞した『パンどろぼう』待望のシリーズ続編が登場しました!

\パンにつつまれた謎の魅力にくぎづけ!/
とにかく面白い! 子どもがゲラゲラ笑って、毎日「読んで」と持ってきます。(4歳女の子のママ)
パンどろぼうくんの顔マネをしながら読むと大盛り上がり! 大人も白熱します。(3歳男の子のママ)
どろぼうなのに憎めないのは、パンへの深い愛情が伝わってくるから。ああ、パンが食べたくなる(笑)。(児童書売り場の書店員)

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

ネタバレ 購入済み

ふふふふっ

何だか、ほのぼのしていて、面白い。元パンどろぼうも、偽パンどろぼうも、可愛らしい。森のパン屋さんに、また、新しい人気パンが、出来た。

0
2024年11月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

パンどろぼう2作目。
思ったより平和な終わり方。

前作と同じように、リズミカルですっと入ってくる言葉選びが素敵。

にせパンどろぼうと言うからには、パンどろぼうを自称しなりすましたのかと思いきや、そういうわけではなかったな。
(偽プリキュアみたいな感じかと思っていた)

どろぼうを捕まえる方法がトリッキーで楽しい。
そう来たか、という感じ。
誰も騙されないだろうと大人なら思ってしまう方法も、絵本の中では許される。

にせパンどろぼうのアニキ呼び、いいなあ。
大人向けの言葉遣いを絵本で見ると、好きになっちゃう。

0
2024年10月06日

Posted by ブクログ

ネタバレ

【 新キャラ登場でかわいさ2倍 】

1巻の「まずい」程のインパクトは無かったですが
新キャラのリスが最後にはねずみの舎弟感が出ていてかわいさに癒されました◎

0
2022年01月19日

Posted by ブクログ

ネタバレ

クラスの子が好きとのことで
購入して読み聞かせした学級文庫。
数回しか読んでないから浅い記憶。
また一緒に読みたいな。

★引用
ガブッ
「ギャ~~~!なにを するんだ!」

0
2025年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

りすの方は、にせパンどろぼうなのではなくて、まさにパンどろぼうなのではないだろうか。
ぶどうパンが食べたくなった!

0
2025年04月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

みんなでパンを作って並べた見開きのページが特に好き。レイアウトが子どもの描いたイラストのようで、親しみが湧く。

0
2023年04月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

個人で読みました。

ぶどうパンを盗んだ犯人を見つけるために自分がぶどうパンを被っておとり作戦をする展開が面白くて笑ってしまいました。
ねずみくん自身も盗みをした過去があり、りすくんに諭す流れは、なんだか良いな〜と心が温まりました。

0
2022年11月29日

Posted by ブクログ

ネタバレ

パンどろぼうの続編です。
どろぼうをやめたパンどろぼうが、今度は自分の作ったぶどうパンを盗んだヤツを捕まえます。
結果、犯人は冬に備えてきのみを集めていたリスがぶどうパンが美味しそうだったから盗ってしまったという訳で、パンどろぼうを名乗った訳ではありませんでした。
その後、リス(家族もち)はきのみをパン屋へ納品する代わりに冬もパンを食べられるようになったという解釈で良いのでしょうか…?

0
2025年01月03日

Posted by ブクログ

ネタバレ

7歳9ヶ月の娘
4歳9ヶ月の息子に読み聞かせ

ニセパンどろぼうの正体は!?
とわくわくどきどきしながら

私の猫予想はみごと外れたーー!

0
2023年03月10日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1作目に比べたらあまり面白くはない。
子供も2,3度読んだだけで飽きていた。

ぶどうぱんを盗むリス

0
2022年07月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

パンどろぼうが食パンのコスプレを続けていてくれて嬉しい。
働くお店のパンをロールパンのコスプレどろぼうに盗まれ、これは許せん!とおとり作戦を決行。
パンへの愛は増す一方w
表紙の存在感に目が釘付けの「にせパンどろぼう」、かなり手強いライバルかと思いきや、意外と正体は素直で気のいいやつだったw
相変わらずのガーンの表情やパンどろぼうの熱血な説教がクスッと笑える。
5歳9ヶ月の息子も「どんどんいいひとがふえてくね」と幸せ気分のラストに満足げ。

0
2022年07月11日

「児童書」ランキング