あらすじ
スイーツおうこくのスイーツおうじは、スイーツばかり食べてほかのものを食べません。
心配したおうひさまは、パンどろぼうに解決してほしいと、お城へまねきます。
それが気に入らないおうじは、あの手この手でパンどろぼうの行く手をはばみますが―――。
迷路あり!? 絵探しあり!? こんなパンどろぼう見たことない!
過去最大密度でおとどけする、待望の最新作!
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Posted by ブクログ
ぉー、良かったんじゃない?
最新作。
今度は仮面じゃなかった(笑)。
でも、読み進めると、まさかの、パンダ銭湯的なオチがあったりして。
しかもまさかの迷路やウォーリー要素入れてきた、っていう(笑)。
またお話じゃないとこの感想で申し訳ないけど(笑)。
そして、作者は高知県生まれ〜。というプチ情報を知った(笑)。
Posted by ブクログ
5y5m
本屋さんで絵本を選んで良いよというと、「これー」とすかさず選んだ一冊。
子供心に響くんだな〜パン泥棒シリーズ。
パン泥棒の自立心に憧れているのだろうか。
スイーツ王子はパン泥棒のおかげで色々なものを食べられるようになる。
カラフルで楽しい絵本。
Posted by ブクログ
あたらしいパンどろぼうシリーズー!!!!
こどもおおよろこび!こんどはスイーツおうじってだれだ。からはじまって、途中お〇りたんていのようなあそぶページもありました。
おうじも憎めないキャラでかわいかったーーー♡
Posted by ブクログ
パンどろぼうとスイーツおうじは、子どもの好き嫌いに悩む親に響く一冊です。
スイーツばかり食べてパンを避けるおうじの困った姿に共感しながら、パンどろぼうのやんちゃな魅力に引き込まれます。迷路や絵探しの遊び要素が飽きさせず、大人も子どもも一緒に楽しめる温かい絵本です。読み終えた後、子どもの食事への関心が少し変わるかもしれません。家族で読みたい優しい物語です。
Posted by ブクログ
今回はスイーツが大好きでスイーツ以外は食べないというわがままなスイーツ王子を捕まえるというミッションを遂行するパンどろぼう。少し今までと違うかなぁと思うのは、スイーツ王子を追いかける途中でどうやって辿り着くか迷路っぽくなっていたり、「〜をさがせ」のようにスイーツ王子を探したりするところ。ぼいーんてなるパンどろぼうがかわいい。この表情は絶対またグッズ化されるはず。そして食べられるところはアンパンマンみたい。パンの美味しさに気付いて好きになってくれて良かった。顔の周りのはもちろんだけどクリームで美味しそう。
Posted by ブクログ
10歳5ヶ月の娘
7歳5ヶ月の息子に読み聞かせ
パンどろぼうシリーズ最新刊!
スイーツじょう
美味しそうなスイーツがたくさん
おうひデザインドレスにもなってる
メロンゼリー?が気になっちゃう。
絵も飾ってあるし。
そして
ばいーーーんのページは
みんなで爆笑
これぞパンどろぼうだよな〜
Posted by ブクログ
スイーツおうこくのスイーツおうじは、スイーツ
ばかり食べてほかのものを食べません。心配した
おうひさまは、パンどろぼうに解決してほしいと、
お城へまねきますが…。
Posted by ブクログ
シリーズ第7弾まできて、初期の頃の方がすごく面白かったなぁと思う。
第4弾「おにぎりぼうやのたびだち」が出版された時は、ここに来て第1弾に戻るのか!ここまで先のことを考えて第1弾を出版していたのか、と感銘を受けるほどに感動した作品だった。
本作品では子ども達が好きな迷路などがあるのは良かったが、スイーツおうひからパンどろぼうに手紙が届くシーン、パンどろぼうが手紙を読むシーン、手紙の内容や、スイーツおうひからの封筒や便箋がどんなものだったのか等の描写がほしかった。
最後の描写でもスイーツおうじが色んな食べ物を食べるようになり、その素晴らしさを語り広めるようになったのは良いけれど、色んなものを食べている描写まで丁寧に描いてほしかったなとすごく思う。
シリーズ化し、ページ数等も限られる中で描きたいこともたくさんあるだろうけれど、細かい描写が省かれたことがすごく残念だと思った。
Posted by ブクログ
大人気シリーズの第7弾。食わず嫌いの王子にパンの美味しさを知ってもらうお話。
今やパンどろぼうは王族にも認知されるほどの腕前なのに、名前がずっと前科を引きずっているのがやや不憫…
色鮮やかなお菓子の造形に加え、迷路など新しい要素も加わり、シリーズを飽きさせない作者の工夫が伺えます。