あらすじ
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まちのパンやから サササッととびだす ひとつのかげ。
パンがパンをかついで にげていきます。
「おれはパンどろぼう。おいしいパンをさがしもとめる おおどろぼうさ」
パンに包まれた、その正体とは――!?
お茶目で憎めないパンどろぼうが、今日も事件をまきおこす!
\パンどろぼうの魅力にハマる人続出!/
パンどろぼうくんの表情が最高です(笑)。子どもが絶対笑います。――年中クラスの保育士
絵本でこんなに笑ったのははじめて! 親子でパンどろぼうのファンになりました。――3歳男の子のママ
おいしそうなパンがいっぱい。パン屋にしのびこむシーンでは、「ここにいた!」と娘と大盛り上がり!――4歳女の子のママ
怒濤のシュールとインパクト、最後はほっこり。パンどろぼうくんの魅力にくぎづけです。――児童書売り場の書店員
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Posted by ブクログ
パン泥棒、根はいいやつみたい。
いろんなパンがある中でフランスパンを盗んじゃうのはさすが。
私ならメロンパンとかクロワッサンとかを盗んじゃうな。
Posted by ブクログ
いとしい いとしい いとしのパンどろぼう…。
はじめは「パンのなかにネズミなんて…」と思っていたけど、読めば読むほど、かわいくいとしく見えてくる。
子どもも私も、お気に入りの一冊。
Posted by ブクログ
5歳2ヶ月。病院プレイルームにて。
こどもはすでに幼稚園で読んでいて
大好きな絵本ですが、わたしは何気にお初。
洒落てるし面白いですね、パンどろぼう。
人気なのも頷けます。
そして架空の登場人物かと思いきや
中身が違った 笑
内容も世界中の美味しいパンを食べて来た
パンどろぼうが美味しくないパンに巡り合って
まっず!ってなるところあたり
子どもの爆笑をかっさらってそうだな。
Posted by ブクログ
あちらこちらのベーカリーから美味しいパンを盗んでは食べている「パンどろぼう」のお話しです。どろぼうですが、部屋には「ふっくらやきたてをねらう いただくパンはひとつだけ いただくときはかんしゃをこめて」なんて貼り紙もしてあり、なんだか微笑ましいです。
特に前情報は知らなかったので、「まずい」には思わず笑ってしまいました。しかも未完成品を盗んでしまったから美味しくなかったとかでもなく、純粋にまずいパンだったのですね。最後は美味しいパンを食べるために自分でパンを作り、「パンしょくにん」になってめでたしめでたしです。
温かいタッチで表情豊かに描かれており、ほっこりした気持ちになります。
Posted by ブクログ
ばあばにもらった本。泥棒のネズミがパンを盗むけど美味しくないパンを盗んでしまう話。絵が現代的というか私が小さかったときにはないタイプの、話。昔の絵本って心にズーンって重いものが来る話が多かったような気がする。
25.3.5
まずいー。が好きなんだなぁ。
Posted by ブクログ
初めて見た時にビビッときて、フィギュアなどのグッズを集めたりしていましたが…
今日初めてじっくりと絵本を読みました。
いとしのパン…
ま ず い
パンどろぼう、どの表情もかわいくて好き!
笑ってしまった。
ぬすむ側のパンどろぼうが、与える側になるっていうのも素敵なストーリーでした。