あらすじ
シュウは灯の父・御影をピアニストとして再起させるため、彼のライバルであったグレゴの弟子に。頭を悩ませながらも一歩ずつ成長していくが、とある「タイムリミット」の存在も知ってしまう。大人達のため、そして自分の音を掴むため、シュウは初の大舞台へと向かう――! さらにストーリーが加速する第4巻!!
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3人の演奏の行方
的場くんはグレゴからの課題である選曲に大苦戦します。そんな彼は幼い頃の父親にいないものにされたことと、久遠の「あの時の音が耳に残っている」という言葉からみんなに覚えていてもらえる曲が弾きたいと自分の方向を定めることができました。
「1万時間。何かで結果を出す時、最低限必要な時間だとよ」具体的に言葉になるとその時間の重さを感じます。その時間に焦りを感じる的場くん。そんな彼にプロも素人も決して納得のいく演奏なんてできないとグレゴは語ります。同じ舞台にに立つ条件は「完成した曲」を持っていることのみ。
奮闘する彼にクリフはリサイタルへの参加を提案しました。
リサイタルに出ることを決意する的場くん。拒否して再度自分の殻に閉じこもるグレゴ。2人をあの夜から解放するためにも、最後のリサイタルを開くことを決意するクリフ。クリフは病気にかかっており残された時間があとわずかです。その事実に2人はいつ気付くのか…。互いが互いを思い交わらない3人。そんな彼らを的場くんは再び混らわせます。
それぞれリサイタルにむけ準備を進める3人。
リサイタルの行方がどうなるのか気になります!