あらすじ
紙・電子累計25万部突破のベストセラーに待望の「実践編」が登場!
実在企業の決算書をもとに、「読める」人がやっている”視点”と”技術”を体得できる1冊。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
決算書に関して全く無知なわたしは内容を理解することは難しかったが、任天堂、マルイ、スカイツリー建設の東武鉄道など馴染みの会社が例えられ、クイズ形式なので興味を持ちやすく、カラーで図解されていて読みやすかった。エーザイの異常値は先発品の特許が切れる時期。キャンドゥとセリアの違いは食品の割合が違うから。メルカリはより多くのユーザーを抱えた方がいいから広告宣伝費を使ってる。成長フューズであるため赤字先行になってる。日高屋と王将がコロナ禍でどっちが有利に売上が変わったか。ふむふむ。
Posted by ブクログ
財務3表の実践的な見方や考え方はもちろん、事例の対象を選ぶセンスが良いから、おもしろく学べる。
クイズの会話形式なのも、前作に続き、スッと入ってきやすい。
任天堂の業績振れ幅の大きさに対するキャッシュリッチにして安全性を担保するスタンス、、
東武鉄道のスカイツリーという目的地をつくって、そのものやその周辺、そもそものコア事業の利益率を高めるというバチっとハマった戦略、、
エーザイのパテントクリフを見越した財務戦略、、
セリアとキャンドゥの比較による利益率の差を直営の一店舗あたりまで分解して「売値100円は同じ、固定費も同じ、売上が異なる(セリアはボリュームディスカウントで仕入れ原価が低い。早期からPOSシステムの活用で在庫管理。)」深掘り分析。
メルカリの手数料0 &広告宣伝費で赤字掘ってまずはユーザー獲得最優先スタイルで、現金は保有してるから大丈夫な戦略とか、、
ライフネット生命のPLには表れないLTVの強さ。1年単位で見ると初年度は赤字だけど、平均保険年数が約17年続くことを見込んだプラン、、(決算説明資料での補足)
サイバーエージェントの増収増益に対しての営業利益率の増減。それは先行投資によっての変動。M&Aや大物外部人材を採用せず、「自分たちで創って伸ばす」スタンス。
Adobeの売り切りモデルからサブスクモデルへの見事な転換。
身近なイメージがつくように、数字を分解して、例えば、サイゼリヤの1店舗あたりだと、1日あたり、約21万円の売上高、平均単価704円、約300人の来店で、目安を掴む。
外食の王将と日高屋のビジネスモデルの違いによるコロナ禍の影響。集客の違いとテイクアウト可能な商品か。
バフェコさんの「起業家の決算書の読み方は違う。まだ顕在化していない。参考にできる数値は拾える。」。
なとなど、読み応え充分で、楽しく学べるって本当に良いコンテンツだなぁと。もちろん、音声メディアVoicyでの発信も。
財務3票+αで捉えないと企業を正確に理解することなんてできないと思えるだけでも読む価値が大きい。