【感想・ネタバレ】清少納言と申します(8)のレビュー

あらすじ

誰よりも雅を解し、
誰よりも女子力が高く、
平安文化の最先端をいく。
そんな誰もが憧れる女性・清少納言の正体は、「男」だった!!!

幼いころからの推しである定子に仕えながら、宮中で働く清少納言こと、なぎ子。
定子のサロンを取り仕切る「女房シックス」たちからの嫌がらせにも耐え、次第に周りの信頼も得られ始める。
そんな中、元ギリアネ・光子がきっかけで、なぎ子の黒歴史がつまった草紙が仲間たちに見られてしまう。
その草紙は次第に宮中を席捲して――?
しかし、順調に進んでいた生活は、藤原道長との再会をきっかけに、歯車が狂い始める――。

平安文化を現代的な感覚で描き出す、PEACH-PITの意欲作。
この清少納言、いとエモし!

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ついに枕草子が世にでる?

今風の絵柄と設定が平安時代を身近に感じさせてくれます。清少納言ことなぎこのキャラが明るく爽やかで良いです。あさきゆめみしに親しんだ世代なので定子側から見た政治的な流れも見えてきて楽しくなってきました。定子さまラブ。

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2024年02月18日

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