【感想・ネタバレ】三国志 英雄ここにあり(下)のレビュー

あらすじ

曹操の大軍を前に、江岸に連合する劉備と孫権――軍師・孔明の鬼謀は、一夜に10万本の箭を作り、江上に季節外れの東南風を呼ぶ。水軍の名将・周瑜の火攻めは、赤壁の猛火となり、曹操を許都へと追落した。かくして魏(曹操)、呉(孫権)、蜀(劉備)の三国が鼎立する。英雄たちはまた、新たな決戦を求め、中原に駒を進めてゆく。<全3巻>

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Posted by ブクログ

赤壁の戦いから北伐に向けて成都を立つまでを書ききった巻。
後に「英雄・生きるべきか死すべきか」へと続く。
3巻とも厚い割に読みやすいのでまた再読したい。

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2015年11月16日

Posted by ブクログ

初めて三国志を読みました。
入門編としてはちょうど良いボリュームかも。
だからと言って、さらっとしているわけでは無く、
登場人物の人となりもそれなりにわかるので、そこが良かった。
全3巻ですが、夢中で読めました。
当たり前だけど漢字の名前が多すぎて、誰が誰やらわからなくなることは多々あったけどw

次は長編にも挑戦しようと思わせてくれる三国志でした。

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2012年12月15日

Posted by ブクログ

一番好きな歴史小説です。初めは漢字も多く難しい文体なのですが、どんどん読んでいくとそれがカッコイイんです!!

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2011年09月26日

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