あらすじ
稀世の英雄・曹操が、献帝を擁して丞相の権力を握るには、多くの敵がいた。袁紹・袁術の名門と、一代の猛将・呂布があり、関羽、張飛の豪雄を従えた義将・劉備あり、呉には孫権がいる。敗残の旅を続ける劉備は、待望の軍師・孔明を迎えたが、南征の曹操50万の大軍を前に、孔明の神算鬼謀は如何なる軍略を策するのか。<全3巻>
...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント /
※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
やはり、劉備に情は必要だ。
例え急いでいたとしても、もてなしとして
ある肉を食したなら何らかの言葉をかけず
立ち去るのはあっさり過ぎると思うから。
逆に曹操は常に敵役として違和感なく悪役が似合うので
どんな感じになっても良い感じではあるけど。
曹操が孔明をスカウトする場面は
この作品でしか見られないかな。