【感想・ネタバレ】三国志 英雄ここにあり(中)のレビュー

あらすじ

稀世の英雄・曹操が、献帝を擁して丞相の権力を握るには、多くの敵がいた。袁紹・袁術の名門と、一代の猛将・呂布があり、関羽、張飛の豪雄を従えた義将・劉備あり、呉には孫権がいる。敗残の旅を続ける劉備は、待望の軍師・孔明を迎えたが、南征の曹操50万の大軍を前に、孔明の神算鬼謀は如何なる軍略を策するのか。<全3巻>

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Posted by ブクログ

やはり、劉備に情は必要だ。
例え急いでいたとしても、もてなしとして
ある肉を食したなら何らかの言葉をかけず
立ち去るのはあっさり過ぎると思うから。
逆に曹操は常に敵役として違和感なく悪役が似合うので
どんな感じになっても良い感じではあるけど。
曹操が孔明をスカウトする場面は
この作品でしか見られないかな。

0
2015年11月21日

Posted by ブクログ

孔明が少年の頃から曹操と関わりがあったというのが演義と異なり斬新。後半で孔明が主役になる事を考えればエンターテイメントとしては正しいように思われる。

0
2017年08月09日

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