あらすじ
正直ヘトヘトだけど、どっこい楽しい! 娘1歳9か月~幼稚園入園までの濃~い親子時間
長年ひとりぐらしを満喫してきた大人気イラストレーターたかぎなおこが、40代にして結婚・妊娠・出産! あたふたな子育ての日々をたっぷり味わえる、ファン待望のコミックエッセイ第二弾。娘・むーちゃん1歳9か月~幼稚園入園までの家族の記録がギュッと詰まった1冊です。
40代の新米ママパパは、朝から晩、時には夜中までますます娘に振り回される日々。お手伝い欲に目覚めた娘にの~んびりつき合ったら日が暮れてしまった1日、初めての散髪のため我が家で“なおこ美容院”開店! 寝かしつけ→寝落ちから戻ってこられない40代パパママの夜、ご機嫌伺いの七五三、怒涛の子連れ引っ越しで三世代同居へ。そして、娘の習い事や幼稚園見学で早くも将来を考えてみたり―
予想外の毎日に笑えて、読むと自分の子ども時代も思いだして温かい気持ちに包まれる家族エッセイです。
感情タグBEST3
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余所事興味津々 子1人に夫婦で関わってる様は、我が家にはあまりなかったのでじゃかんの驚きが。0才、2才児いる時の記憶が余りないのは、子の勢いが凄まじくって必死だったのかもしれな。
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孫の子守りをする婆ですが、自分の子育て時代を思い出し懐かしくなりました。
私も、子供が幼稚園に通い始めた時、手がかからなくなって嬉しい気持ちと、子供が自分の手の中から離れて社会に旅立っていく寂しい気持ちと、複雑な心境だったなあと思い出しました。
そして、子供が進学のため、家を離れた時、結婚した時、合計3回私は泣きました。
たかぎさんの子育てに心からエールを送りたい。
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たかぎなおこさんの子育てエッセイ。色々と試行錯誤しながらではあるが、たかぎさんらしく表現して会って読みやすかった。私もたかぎさんの子どもさんの成長がたのしみ。
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三重県出身の彼女が東京で長い一人暮らしを経て、おつぐやんと結婚し義母と同居で可愛い娘ちゃんの子育てに奮闘している。ずっといい人やしおもしろい。
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こどもとむーちゃんを重ねて読んでしまった。目覚めたらむーちゃんが座ってるこっち見てたはうちもあるあるだった。戻ることは出来ないけど、こんなことあったなーとなつかしく、自分の子育てアルバムのよう。
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たかぎさんと夫おつぐやんの、娘さんへの愛情が伝わってくる。
あとがきで、マイナスな気持ちは省略したような事を書かれているが、それがより読みやすくしている。
たかぎさんの本は、毎度、製作に関わったスタッフさんの横顔がわかる一言紹介があって、それもほっこりする。(今回は初めての習い事)
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今回もほっこり。
むーちゃん、なんでもお手伝いしたがって可愛い。
幼稚園に入園、でもコロナ禍でそれも延期になったとか、
もう学童期の子どもがいないからわからなかったけど、いろいろ影響が大きかったのね。
3歳かぁ、可愛盛りね。写真もちょっこし載ってて(後ろ姿や靴、)めっちゃかわいい。
この時代はあっと言う間だから、楽しんでねってかんじ。
おつぐやんも協力的でいいパパだしね。
次回はお義母さんとの同居になってるのかな。
楽しみ〜
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150cmライフからたかぎなおこさんのコミックエッセイをずっと読んでいる。かざらない人柄、下手ウマな絵(失礼…)、読みやすい内容で面白い。むーちゃんの成長を私も見守っています!
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たかぎなおこさんの人生を今までエッセイで読ませていただいて子育てにエッセイ。自分が子供産む気も持つ気もないので子育てって大変だな、でも可愛いって感覚があるからできるんだなと再認識しました。私には人の体験を読むくらいでちょうどいい。
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お母さんライフも楽しく読みました。お子様がいると1日があっという間だし、大変な事もかわいいイラストで癒されました。
電動自転車、まだ未経験ですが…機会があれば購入を検討しようと思いました。
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たかぎさんに子どもさんができていたなんて知らなかった!ほのぼのした内容の一冊。幼稚園に入ったときに、むーちゃんが生まれてから3年の間で初めて離れ離れになるところで、一緒にほろりとした。別の「おかあさんライフ。」も出ているようなので、それも読んでみよう。
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P105 庭の水たまりにタライを浮かべて漕ぐパフォーマンス
とても6歳の遊びとは思えませんでした
P115 電動自転車
35kgもあるなら、ディスクブレーキ必須にしてもいいかと
P132- エピローグ
マスク姿は絵的に重い。まあ、避けるわけですわ
P138- あとがき
そういえば、アニメやドラマでも新型コロナはなかったことにされていますよね
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おかあさんになって。
本人色々したいお年頃、なので自己主張が可愛いです。
毎日されて、やらされてる身となると
可愛い、だけで終わらないと思いますがw
コンサートが愉快ですww
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子育て
共感すること
多々
私も初めて娘と離れたとき
泣いた
号泣だった
それまで
ずーーーーーーーーっと
一緒にいたから
そして幼稚園デビューも
私の知らない
娘の世界が広がること
実感したな
Posted by ブクログ
ほっとして気持ちが明るくなる一冊。こういう、全く毒がないのにしっかりした読み心地のものって、あんまりないような気がする。もはや30年ほど昔になってしまった子育て時代を思い出して、じーんとしました。
かつての良さが失われた
たかぎさんの本は全て購入してきて、布教用に新たに買ったり紙の本のあとで電子版を買ったりしてきたけど、今回の本で完全にかつての良さが失われたという印象。
元々、のどかな絵柄なのに自分をドライに客観視しつつ、俯瞰で見た生活を読者に伝えて、ちょっとした非日常を楽しんだり自分の誰にも認められない頑張りを誉めたりできるよう応援してくれるような良さがあったけど、それが感じられなくなった。
育児にも家事にも主体性のある夫、「娘がとってもなついているお義母さん」で、こちらの都合に合わせて子どもを預かったりご飯を作ったりしてくれるけど決して出すぎない義母、娘を可愛がり離れるときは泣いてくれる両親。
さらに、義両親の土地に新築で建てた三階建ての家。自分の希望で造った屋上の庭。子供を義母や夫に任せて仕事しつつも、娘が会いに来たら優しく相手する日々。
育児中の身からすると幸せを見せつけられるばかりで、『子どもなんて大キライ!』でいろんな壁にぶつかりまくる井上きみどりさんや、家事をやらない夫に悩み仕事中に来る娘に怒鳴って後悔し泣く『ママぽよ』、次々ひどい失敗を繰り返しせっかくのマイホームも手放した堀内三佳さんを読むことでやっと心に余裕ができるし安心する。何より面白い。
平たく言えば、育児本にシフトしてつまらなくなった。