あらすじ
ノアが大好きだけど、闇の血族としての
彼の本能を疎ましく思ってしまうマホロ。
アルフレッド陛下からマホロを守るため、
ナターシャ王女殿下と婚約したノア。
惹かれ合いながらも、ふたりは身動きできなくなっていた。
そんななか、反乱者たちは不穏な事件を起こし、
アリシア妃もまた陰謀を張り巡らせる。
闇の血族の憎悪と対立を生んだこの世界を
自分なら変えることができる…
選ばれた光の血族の子として、マホロが選んだのは──…
血族シリーズ、ついに完結!!
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匿名
よかった
それぞれの在るべく場所に行けて良かった。
そして、状況が変わったとしてもその人の基本は変わらない。
縁のある人、惹かれる人、それは初めから決まっているのかもしれない。
世界は変わっても、まだまだ事件や問題、揉め事を起こしてくれそうな面々のその後を見たいので続編を希望します。
読了
完結したというので一気に読めて満足です
光の精霊王がミステリアスすぎて結末がどうとでもできそうだったので、最後までどう完結するかはわからなかったのですが、ちゃんとハッピーエンドでホッとしました
最後までドキドキしました、
個人的にはあまりご都合主が好きではないので最後ノアは思い出さなくてよかったのでは、と勝手に思ってしまいましたがBL的にはそうだよな、とも思いました
まだ夜光花先生はまだ完結してないお話もあるのでそちらも楽しみにしています
匿名
門を開ける的な所から正直内容がよく分からなくなってきてましたが、たぶん理解しているだろうと読み進めてました。
新しい世界線でのお話が始まり最後にノアが記憶を戻す、というちょっとアレな展開でガッカリしたりもしましたがハッピーエンドですよね…？
この巻までがすごく面白かったのでどういうラストになるのか楽しみにしてましたが、少し期待外れでした。
