【感想・ネタバレ】連続殺人鬼カエル男のレビュー

あらすじ

マンションの13階からフックでぶら下げられた女性の全裸死体。傍らには子供が書いたような稚拙な犯行声明文。これが近隣住民を恐怖と混乱の渦に陥れる殺人鬼「カエル男」による最初の凶行だった。警察の捜査が進展しないなか、第二、第三と殺人事件が発生し、街中はパニックに……。無秩序に猟奇的な殺人を続けるカエル男の正体とは?どんでん返しにつぐどんでん返し。最後の一行まで目が離せない。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

カエル男???というタイトルに惹かれて読んだんですが、これはカエル男だ…
1人の殺人鬼から始まるパニックや人衆の流れとかここまで大騒ぎになるかという感じですが、人のパニックって止まらないんですよね。それがすっっごくよく描かれててハラハラした。
犯人はお前かーいってお前かーいってお前かーい!!です(ほぼネタバレ)

最後の一行が理解できなくて3回ぐらいページ見返してようやく理解した瞬間変な声出た。あの一行が全て持って言った。猟奇殺人大丈夫なら読んでほしい

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2025年12月17日

Posted by ブクログ

ネタバレ

二転三転する犯人たちについて、しっかり驚かされながら読み進めた。所々にあった違和感をちゃんと推理すれば犯人像に近づけたようにも思う。いじめっ子は暴力はしていないという発言があったのに、真斗にあった身体中の痣。4人目の被害者が責任能力の有無を問うような者の弁護をしている弁護士だった事。
しかし、凄惨な殺人をした有働も子ども時代は虐待されていたり、御前崎は娘を殺されてその犯人は責任能力が無いとされ無罪放免となっている被害者でもあった。だからといって復讐を良しとしているのではなく、我々読者にも第39条の是非を問いかけているように思えた。
また、精神疾患者でなくとも、一般市民の我々も一歩間違えれば狂気に満ちた犯罪者と同じようになってしまうと、警察署へのデモの場面では描かれていた。古手川が護らなければと思っていた有働も当真もまさか当の犯人だったというのは虚しい事だった。古手川が犯人を追う中で自身の過去にも向き合いながら成長していったようにも見えた。さらには、昭和気質でぶっきらぼうな先輩刑事でバディの渡瀬も実は真っ直ぐな正義感溢れる刑事だった。
どんでん返し系ミステリーでありながら、第39条についてや古手川の過去の贖罪などの深いテーマがあって、続きの気になる一冊だった。

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2026年01月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

完結編が出たので1作目から。とにかく多作で作風も多岐にわたる七里さんの本はかなりの数読んでいると思うけど、結末が二転三転がウリと言わるのは、そうかなー?と思っていた。
最後にどんでん返しはみんな結構ある訳だし。でもこの本読んであーこの本辺りからそう言われ出したのかなと思える結末でした

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2025年12月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

死体や、暴行などのシーンが細かく描かれており、怖かった。「切り裂きジャックの告白」で古手川がおそらくこの事件を振り返る文章があり、あっ、きっとこの事件を指しているんだろうなと思い出して読むのが面白かった。古手川が体力というか身体が強すぎてバケモンだろと思う。精神的な病は外傷ではないから、精神状態が他人から分からない。だからそういった事件が起こる可能性のあるという恐ろしさについて考えさせられた。続編も購入したので読む、、。

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2025年12月14日

匿名

ネタバレ 購入済み

どんでん返しを警戒して読んだからか、性別誤認させようとしているところには気づけたけれど
さらにその先があったとは。。。
因果応報での締めも良かった。
ただ、戦闘シーンとかくどく感じてので多少読み飛ばしてしまった。

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2025年02月01日

ネタバレ 購入済み

引き込まれますが、結構グロい

グイグイ引き込まれて一気に読みました。猟奇的ミステリー小説やドラマ・映画は無数にありますが、文章だけでここまでグロいのはすごい描写力。苦手な方にはオススメしません。どんでん返しにはそこまで驚きませんでしたが、よく出来ているミステリーだと思います。続編も併せて読んだのですが、何だか読後しばらくモヤモヤしてしまったので星4つとしました。

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2020年02月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

漢字が難しい…(笑)都度、アプリで読み方を調べてた。
最後の闘うところでは、現実離れしてるなぁと感じてあまり作中に入り込めませんでした。

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2026年01月13日

Posted by ブクログ

ネタバレ

猟奇的な殺人を行うカエル男
その描写は惨く、ゾッとする手口であり、悍ましいものだった。

事件が発覚し、遺体の見聞や警察の動きから次の犯行が行われるまでハラハラして読めたが、警察署で起きた暴動や犯人との対峙など、戦闘描写がとても長く感じた。

犯人はある程度想定できていたけど、個人的には実際犯人を見つけ真実が判明されたら、どの小説も多少の余韻があるうちに結末を迎え、しばらくその残った余韻を楽しみたいという思いがある。

が、この話は戦闘描写や犯人とのやり取りが長くて、読んでいるうちに余韻を消化してしまい、いつ終わるのかという別の感情が生まれた、、、個人的な感想ですが。

でも、面白いという表現を使って良いのかわかりませんが、続編も読みたいと思います。


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2025年12月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

中山さんの長編は2冊目。一度目のどんでん返しで「あれ?前読んだ本もこんな感じだったな。なんか冷める」とか思っていたら、えぇ、またどんでん返しくるの!?
結構胸糞悪い内容でした(褒めてる)
でもなんだろう…人が死んじゃう描写は何も思わないんだけど、動物はきついんだよなぁ…
あと暴動の描写がちょっと長かったような…この本ハードボイルドだっけ?みたいになりました。

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2025年12月17日

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