あらすじ
2023年10月よりMBS、TOKYO MX、BS11にてTVアニメ放送開始!
シリーズ累計120万部突破!(紙+電子)
元ポンコツ姫が運命に抗う、歴史改変ファンタジー待望の第2巻!!
【あらすじ】
「なぜこんなことに!?」
ミーアは貴族の子弟が集うセントノエル学園に入学する。処刑の原因となった仇敵を遠ざけ、いつも通りの自分ファーストな魂胆で人脈作りに励むつもりであったが、なぜか近づきたくない仇敵たちから逆に好意を持たれてしまうことに……。
身勝手なはずの行動が結果的に未来を大きく変えていくことになる元ポンコツ姫の運命に抗う、一世一代の歴史改変ファンタジー!
感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
勘違いコメディ
ほんとに物語に合う作画で主人公の表情はコロコロ変わるし見てて飽きない。そしてストーリーも面白く、未来のギロチンから逃れるためと言って善の行いを多くやり、それに伴い他の登場人物に影響を与えてくやり直し転生勘違いストーリーとして完璧だと思うくらいに面白い
ダンスシーンは必見
大好きな作品。
前半の見せ場のダンスシーンですが、ミーアのドレスにそんな隠されたサイドストーリーがあったとは!?
改めて読み直すと二度美味しい。
完璧なシオン王子であるが、やっぱり前世の恨みは消すことができず、ミーアの心はアベル王子のもとへ。
アンヌ大活躍
この巻で専属メイドのアンヌがとっても活躍しててうれしかったです。
まあお茶運んできて顔から転んだりもしてますけど、メイクするところとかはプロでしたね!
ミーアは下衆いけどアンヌへの気持ちは本物なので、2人の関係にほっこりします。
匿名
主人公のミーアがやることなすこと周囲から誤解されて凄い株が上がって来るのが面白いです。こっちはすべて知ってるからニヤニヤして読んでます。
ギロチンは嫌
ミーア姫が面白い。ギロチンは嫌だよねー。断頭台から逃れるためだけに、必死に行動する姫様が可愛くて笑える。危険人物を回避して、bad endから逃れられますように。
書き下ろし小説をぜひ読んで
小説の月明りのドレスが、本編でミーアを引き立てたドレスが実は思いのこもったものだったものと教えてくれて読後感をより良くしてくれます。この短編読んだことで星一つ足し。それまでは4のつもりでした。
1巻では話は面白いのだろうけど、ミーアをそんな好きになってませんでした。ナレーションも既存のツッコミ(チビ〇子ちゃん)を連想してしまって気持ちが反れていた。
けどこの巻ではアベル王子にミーアが取る方法はどれも良くて一気に好感度あがりました。気遣いできるアベルもいい子で見守りたくなる。
Posted by ブクログ
ご都合主義の勘違いの連鎖が、この巻でも炸裂(笑)
主人公の意識が、前の時間軸と違っているから、良い方向に進むんですね。
歴史補正の力も、関係ないのでした。