【感想・ネタバレ】魔法少女にあこがれて (6)のレビュー

小野中彰大

“約束”を果たしたことで逆にぎこちなくなってしまったキウィとうてな。仲直りするためにその友情が試される！？

そして魔法少女たちはマジアベーゼ特性トラップダンジョンに挑む！ 果たしてトレスマジアはこの罠だらけのダンジョンを攻略し、ベーゼの元に辿り着けるのか！？

シリーズ累計30万部突破！！ 大人気サディスティックマジカルコメディ待望の第6巻！
★単行本カバー下画像収録★

[てぃーも · ★★★★★]

前巻で真化を遂げたアズール。
変体ではなく変態としか思えないんだけど…。

エノルミータの(トレスマジアも？)「力の源、それは"想い"。想いがオーバーフローを起こしたとき、ヒロインは次の段階へと歩みを進める」って、ヴェナリータさんさ～…。

今巻で真化したのはレオパルト(キウイ)とサルファ…。
真化の理屈をマゼンダは直感的に理解したみたいだけど、果して今後どうなるのか？　そして、サルファの真化形態とは？

アニメ２期も期待したいけど、この内容だと地上は放送可能なんだろうか？

＃笑える ＃シュール

[匿名 · ★★★★★]

うてな×キウィ最高。

もうね、うてな×キウィの展開が最高すぎる。
ちゃんと百合百合してて、それでいて少年ジャンプのように熱い展開ができるのがすごい。
ちゃんと好きで作ってる感が伝わってていいね！

[tk · ★★★★★]

マゼンタとこりすという新しいカップリング誕生
うてなとアズール、キウィとサルファ、こりすとマゼンタ、うてなとキウィ、真珠とネモ
どのカプも最高

＃萌え

[ブクログ · ★★★★★]

魔法少女・悪の女幹部・巫女・巨大アーム・巨女・アイドル・関西弁女子高生・ギザ歯・マジキチスマイル…などなど、21世紀の萌えと性癖を一つ残らず全て詰め込んだ物凄いマンガのシリーズ第6巻。FallGuys回が秀逸。そして何といっても表紙の2人うてなちゃんとマジアサルファのバトル回が最高です…今回初めて電子版も併せて購入したのですが、キャラクターデザインや作者の画風や絵のタッチが電子書籍とは相性が実はバツグンのようで、タブレットの画面の明るさを最大にして読んでみたところ、紙媒体とも他の作者のマンガの電子版とも違った、初めての新しいマンガ体験を経験してしまいました、まるでマンガをキメたとでも言いたくなるような感動でした。見開きのバトルシーンの迫力が特にヤバかった、現代アートの作品に感情を揺さぶられた時と同じリアルだった…

あとコミックス書き下ろしのうてなちゃんとキウィちゃんの扉絵最高…あの話の後あれはずるい！

とにかく一刻も早くねんどろいどやfigmaになって欲しいです。
そして次巻はぜひ特装版をよろしくお願いします！

誰かに教えたいけど、正直あまり人には知られたくない、そして2021年の最後にどうしてもレビューしておきたかった、そんなマンガです。

婆さんが映画を撮る退屈なマンガに解ったフリしないで、主体ある現代日本人ならこれを読め。

[山田 · ★★★★☆]

ずっとアホ

バラエティ番組のような謎空間に魔法少女を閉じ込めてアホなことをずっとする巻。

まさか魔法少女の中から裏切り者が出るとは…。裏切りが呼ぶのは波乱か万丈か。今後の展開もますます目が離せないです。

それにしても真化って善悪共通のシステムだったんですねぇ…。

[ブクログ · ★★★★☆]

Webサイト「ストーリアダッシュ」で連載中の小野中彰大による「魔法少女にあこがれて」の第6巻。2024年にTVアニメが放送されます。魔法少女に憧れを抱く柊うてながある日突然、悪の組織の女幹部の力を与えられ、強制的に憧れの魔法少女たちと戦うことに…。本作は、どうしても飛び道具な展開に目が行ってしまうけど、魔法少女というかバトル作品のお約束はきちんと押さえて、ストーリーを進めているのが凄い。とはいうものの、真化に至る過程やその他バトルに関して、多彩なプレイが楽しめるのが本作の良いところではある。