【感想・ネタバレ】つくもがみ、遊ぼうよのレビュー

あらすじ

江戸は深川の古道具屋兼損料屋「出雲屋」には、つくもがみという妖怪と化した古道具がたくさんいる。主夫婦の一人息子、十夜は、幼なじみと一緒に、かれらと遊ぶのが大好き。ある日、新たに絵双六のつくもがみ“そう六”がやってきた。いたずらばかりの十夜たちに、そう六が勝負を挑む。双六に勝った方の望みを叶えるというのだ。やんちゃな子供たちの成長と、次々と起こる謎や怪異を描く、ゆかいで温かなファンタジー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

畠中さんのこういう系のお話はやっぱりいいなあ。前作より好きかも。

だってだって、あのつくもがみたちが人間と友達になるなんて……! その変化が嬉しい。

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2017年03月08日

Posted by ブクログ

ネタバレ

前作に比べ、付喪神達が人間に対して歩み寄ってきた感じ。
特に子供達に対しては「友」という言葉を使うほど。

「つくもがみ、家出します」で、子供達3人の窮地を救おうと付喪神達が必至になってる姿は、不謹慎かもしれませんが、なんだかちょっと可愛いいです♪

「しゃばけ」と似ている感じは否めませんが、こちらも続刊を楽しみにしてます。

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2017年06月27日

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