【感想・ネタバレ】うちの師匠はしっぽがない(12)のレビュー

あらすじ

「文鳥」の名前を継ぐことを決意した文狐。大阪城で開かれる襲名式に向けて、まめだと春来亭が非常にバタバタ! だがその水面下でまめだの父親・芝衛門狸の親友の化け狐の高倉が、人間に復讐しようと大阪の爆破を企てている。大阪の街全体、そして大黒亭の未来を守るために、まめだがすべての力を振りしぼる!

「しっぽな」堂々完結。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

 師匠の文鳥襲名、大阪城を使っての親子会。いつもの如く大事になって、相も変わらずドタバタ騒ぎになるのは最後までまめだらしいです。

 しららや圓雨が狸姿のまめだを見てもあっさり信じてくれたり、三ん生が駆けつけてくれたり最後の最後まで人の縁に支えられてきている事が感じられました。最後までまめだがまめだらしく賑やかに駆け抜けていってくれて良かったです。

0
2025年07月29日

「青年マンガ」ランキング