【感想・ネタバレ】うちの師匠はしっぽがない(11)のレビュー

あらすじ

からくりウサギ・ゴロゾーによって月宮殿星の都に連れ去られてしまったまめだ・しらら・圓雨。月宮殿では帝の死後、長きにわたり「笑うこと」が禁じられていた。愛弟子たちを取り戻すため雲の上まで駆け付けた文狐ら三師匠は、瓦解しようとする月宮殿を救うべく、機織姫と対決する!

哀しき姫を笑顔にして、星の都を破滅から救え! まめだと文狐が、雲の上で命がけの舞台に挑む月宮殿編、堂々決着!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 月宮殿星の都編も無事完結。真逆の左衛門狸の再登場に驚かされました。
 実際に地獄で愛する人を待ち続けていた左衛門だからこそ、「百年なんてあっという間」という言葉が出て、それが伝わったからこそ姫様も帝を待とうと思えたのだと思います。

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2023年12月02日

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