【感想・ネタバレ】警視庁公安部・片野坂彰 群狼の海域のレビュー

あらすじ

地方公務員への国際結婚斡旋にロシアンマフィアが絡んでいる――。
警視庁公安部の片野坂彰率いる精鋭チームがさらに調査すると、日本の防衛情報が盗まれている危機が判明。
世界中に散り情報収集するメンバーらにロシア-中国連合が牙を剥く。やがて片野坂は決戦の場を日本海に定め……。
大人気書き下ろし公安シリーズ第4弾!


日本の防衛線を守れ!
令和の“日本海海戦”勃発!!
膨張するロシア・中国連合vs. 警視庁公安部
書き下ろし 大人気シリーズ第4弾!

文春文庫 濱嘉之の本
大好評!「公安部」シリーズ累計126万部
<警視庁公安部・青山望>シリーズ全12作

<警視庁公安部・片野坂彰>シリーズ近刊
『国境の銃弾』
『動脈爆破』
『紅旗の陰謀』

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Posted by ブクログ

警視庁公安部片野坂彰シリーズ4巻にして
協力者を殺人してきたとはいえ敵国工作員
を暗殺しておる(´・ω・`)コロシあかん絶対

著者は現政権に不満が大きすぎるから主人
公に無限の権限を与え万能人間をつくる
駄目っぷりを読まされた読者は日本政府に
何にも期待できなくなる・・・実際ヒドイ

0
2022年12月21日

Posted by ブクログ

今回はかなりスパイチックになっていたな。共産圏との国際結婚が役所で広まってるなんて本当ならかなり職員の意識が低いな。いつものことながら中露を中心とした国際情勢を知るには良いシリーズ。ただ情感が極めて乏しいのと、主要人物がみんなスーパーエリートで上流階級的な話題も多いので好感を持って読むことはない(小市民の妬みと言われてもやむなし汗)。割り切って読める人ならそれなりに楽しめる。

0
2022年07月24日

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