あらすじ
福岡薬院の裏通り、古いビルの2階にある「文月」は、《本が読めて、手紙が書ける店》。三日月から満月の夜の間だけ営業している、いっぷう変わったお店だ。今日も、仕事に、恋愛に、人間関係にちょっと疲れたり悩んだりするお客さんが、看板の文字――終電前のちょいごはん どうぞ――に導かれてやってくる。 店主の文がつくる季節折々のこつまみに心癒される、美味しい物語。巻末にレシピ付き。
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Posted by ブクログ
ちょいごはんシリーズ2巻目( ∩´ω`*∩)
今回も様々な悩みを抱えた人たちが看板の文字に導かれてやってくる。
今回も結構重たい話も多くて一緒になって苦しくなったり、イライラしたりしたけど最後は店主の人柄だったりごはんなどにみんな助けられていました!最後はみんな前向きになっていきこっちまで嬉しくなる!
「二年目のてんとう虫」
水科くん頑張って!!!笑
気づいた時に鈴さんがどんな反応するのか見てみたい!急に意識しだしちゃうんだろうけど、みてる側は楽しい⟡.·あと短冊の願い事2つ書いてるから叶わないのでは!?笑
「フレッシュサラダの町案内」
とにかく料理研究家の態度が気に食わない!!ほんとにねちっこい感じであんなの聞いてたら梢さんだけでなく他のファンの人も幻滅しないのかな?最後は夫婦仲良くちょいごはんで大正解です( ^ω^ )☆
食べ物は美味しく食べるのもだし、誰と食べるかってのもありますよね♩¨̮
「黒猫と三日月」
最後は今回も店主文さんのお話。
冬ごもりの時は家の中でずっと過ごしてるのかと思ったけど札幌にいっていたとは!そして幼なじみの奏さんとの関係は・・?その後が気になるお話ฅ^•ω•^ฅ
ほっこり癒されるお話はほんと好きだ〜( ˊᵕˋ )
私も「こつまみ」食べたいな!