あらすじ
国内の派閥のバランスを解決するためには、マティルダを側室に挙げることが最善策だと気づいたエリアーナは、殿下の側室を受け容れることができるか思い悩んでいた。殿下を独占したい気持ちや、夜会や宮廷での出来事を殿下に話そうとするが機会を逃してしまう。そんな中、シャロンに呼び出され聖夜の祝宴での殿下のパートナー役を譲ってほしいと持ちかけられて――…!?本好き令嬢の勘違いラブファンタジー、8巻!
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
虫かぶり姫
題名か珍しい名前でどんな内容なのだろう?と思ってましたがとても面白いです。本をただ読むだけではこうならないと思います。読むことによって起こる疑問、探求心があって先を調べる行動があるからこそ。
エリアーナの思い悩む日々は続いている…。が、マティルダの件が片付いたのは良かったねえ。本気で怒っているクリスは怖い…。エリアーナとうまくいってないので八つ当たり的なこともあるのかしら。はやく諸々解決して欲しい〜。
なんか…
ちょっとスッキリしない…。
モヤッとする。
ラストで殿下登場で言ってくれたけど。
エリィの自信なさが心配!
今回も乗り越えて!
エリアーナはホントに自分に自信がないよね~無自覚に超役に立ってるのに~あ、無自覚だからしょうがないかw
全く、優しいエリアーナのそういうところにつけこむ屑どもが…さっさと魔王にやられてしまえ。
しかし、クリス!エリアーナ怖がってんじゃん!余裕のない男はこれだから!もう!あれは誰でも逃げるわっ!!
Posted by ブクログ
この巻は兄目線で感情移入しながら読んでた(笑)エリィは社交生まれたての様なもんだからしっかりしないか王子!的な…
アニメの演出に?となりながら読んだのですが、やっぱり漫画の演出の方が私は好きだなー。細かい表情とかエピソードの描き込みが漫画ならでは!すごく好き!
うーん
今回は、ウジウジしたままで終わってしまい、こんな話が何度も繰り返して飽きてきました。
恋に落ちて、幸せからの、恋しているからこその不安な気持ちを知って、乗り越えてからつく自信もあると思いますが。。。
エリィが大したことの無い姫にしか見えないのが残念です。