感情タグBEST3
Posted by ブクログ
旧訳版。
この巻は、化け物を調伏できんくて困って援軍を求める、みたいなのがあんまりなくて、悟空らが自分たちだけの力で乗り切ってる回が多くて読んでてスカッとする。
なた太子(変換めんどくさい)の出生の秘密や、悟空と八戒と悟浄の空中妙技も見所だぞ!
Posted by ブクログ
天竺までもう少しなのに、相変わらず妖魔が襲い掛かる。この巻で特に面白かったのは、王のふとした行動から、仏様の怒りを買い、罰として3年間、雨が降らなくなった国のお話でした。悟空が仏様たちに掛け合い、救ってあげるお話。妖魔を退治する話の合間に、こういうちょっと変わったエピソードがあるのがまた楽しい。
次が最終巻か。
Posted by ブクログ
作者が代わっているので、細かい違いが気になります。
この巻に限った話ではないけれど。
この巻で言うなら、那托親子が悟空に協力的じやないところがちょっとがっかり。
仲良く手助けしてくれている方が嬉しい。
親子の仲も、その方が良さそうに見えるし。
言葉遊びのようなものも多くて、訳すのにそんなところまで
考えなければいけないのかと思うと、凄いなと思う。なんて奥が深い。
つっこみどころも満載ですけども。
世間でよく知られている、他のアニメなんかでモチーフにされていることって
本当にほんの、途中の一部なのだなとよく分かりました。
牛魔王とか芭蕉扇とか、この物語の中で特に強い敵や武器というわけでもないんだよね。