【感想・ネタバレ】麻雀放浪記2 風雲篇のレビュー

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Posted by ブクログ 2019年04月18日

ヒロポン中毒からの大阪行き。神戸の洋館、京都の古寺での麻雀対決。クソ丸・ドテ子の強烈なキャラも登場。かなり痛快。

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Posted by ブクログ 2016年05月15日

ドテ子はいい子だよねぇ〜。
女性から見たらどういう女なんだろう。
それにしても、トータルでは坊やの勝率がそんなに高くないのがリアル。ヒーロー不在。

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Posted by ブクログ 2015年05月12日

青春篇よりも博打うちとしての戦いがメインとなっている。
関西の麻雀ルールによる戦い方の違いや、寺での麻雀等はやはり面白い。
文章力よりも設定やキャラで読ませる作品だ。

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Posted by ブクログ 2015年10月17日

こいつは旅の巻といった風情だけれども、びゃっと開けた風景なんてものもないわけで、あいもかわら卓を囲んでじんわり黴くさい。それのどこが旅かと言われりゃ、必要もない他人とのすれ違いが、それゆえに因縁じみてたりするってことが、よくよくある。モビリティの社会なんていったのはこういう旅打ちのことを言うんじゃな...続きを読むいのかね。

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Posted by ブクログ 2009年10月07日

大昔に一大センセーションを巻き起こしたらしい麻雀小説。
ばくち打ちには、たまらない一冊やと思います。
ちなみに、You Tubeで検索すると、若かりし頃の真田広之を観ることができます。

だけど、僕は色川武大名義の小説が好きやなー。

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