あらすじ
恋の予感と銃撃戦! ブラック企業のOLからホワイトな殺し屋に転職したカナコが、殺し屋仲間に翻弄されながらも必死に生きる第六巻!
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若林先生の作風は『徒然チルドレン』をはじめとするムネキュンもの…そう思っていませんか?
しかーし! その神髄は、突拍子もない設定とジェットコースターのようなギャグセンスにあるのです!!
というわけで今回の作品のテーマは、なんと“殺し屋”。でもでもそんな重たいブッソ―なもんじゃありませんよ? ポップでキャッチーなコメディーです♪(まぁ標的はサクッと死ぬんですけどね)
主人公のカナコは、前職のブラック企業を退職後、殺し代行会社の面接を受けることに(なんとここまで冒頭1ページ)。
今まで一般人だった彼女に殺しなんてできるはずがない…。しかし、過酷な労働環境と度重なるストレスで、溢れ弾けんばかりのパッション(殺意♡)が眠っていたのでした。その衝動で入社試験のターゲット:前職のパワハラ上司をライフルでバキュン☆とヤって見事合格!(本人曰く「指が勝手にー!」)
晴れてカンパニーの仲間入りを果たした彼女は、ここから天性の才能を発揮し、殺し屋として人知れず名をあげていくことに―。
絵柄と内容、180度違うだろ…と思えますが、そんなもの関係ない!と言い切れる勢いがあり、カナコのセリフにもブラックみ溢れるテイストが混ざっていて、爽快感と笑いが同時にこみ上げてストレスが吹っ飛ぶほど笑えます。
「マジマジマジマジアルマジロ?」
「いやいやいやいやロップイヤー!」
に代表される、ちょいちょい挟まる独特のセリフ回しもクセになります(笑)。
日頃の鬱憤が溜まっているあなた、この漫画でイライラをスッキリにかえてスカッとしましょー☆
感情タグBEST3
アツ展開開始!
最初の盛り上がり展開や二人のイカれたというか殺し屋的には正しいか?などのアツアツラブコメなどあって大満足だった~先輩はただ見ると通常運転してるっぽいけど行動はめちゃくちゃ素直なんだからそれがマジデ良い
カナコはもう自覚なし恋する乙女なんだけどあとどうなるかな?
続いて殺し屋3人と打ち合わせなどしてk探しもどんどん盛り上がる…までは良かった!!!最後の引きもいいとは思うんだけどねー
ちょっともったいないのはカナコがもっと殴ってたらいいなぁーそれ程じゃ弱すぎるよ!!もっと殴れ!とアドが思ってたより執着するタイプだったのでガッカリしたこと。イカれたカナコ好きなくせにアドはなぜ好きにならんか…
そして今回不思議に皆生きててえぇになったこれは7巻と合わせて読んだらきれいになるはず
6巻、ラブコメ的には最高で話的には激アツのために下準備する感じ。7巻のアツアツ展開待ってるよー!!!!
三角関係?
まさかのかなこと桜井さんとアドの三角関係?な感じになるとは思っていませんでした。この巻の急展開に驚き今後の展開も楽しみです。
続きー
めっちゃドキドキしたー
めっちゃ笑ったー
基本4コマギャグなのに要所要所で緊張感が走るの病みつきになりそう。
裏社会を舞台にしていながらキュンっっきゅんの恋愛要素をブチ込んでくる作者様、流石としか言いようがありません。毎巻末の引きがしんどくて新刊読んだ直後から続きを渇望してしまう、目が離せないイチオシ漫画です!
Posted by ブクログ
桜井さん生きてて良かったー!
アドちゃんの乙女なところ見れたし、ユイちゃんの心境の変化もあった?ぽいし、竹原さんが相変わらずイイ男ー!
ちょっと笑えなくなってきた
4巻までは笑えたのですが・・・動物のギャグにも少しムリが感じられるし、恋愛系に偏ってきた内容がこれからどう逆転していくか次に期待します。