あらすじ
人類の一部が"特殊能力"を手に入れた世界――。その力で正義に奉仕する者を"ヒーロー"、悪に従事する者を"怪人"と呼んだ。無職の青年・千秋は、両親に代わって弟たちを養うべく、就職活動の真っ最中。ある日、面接に向かう道中に痴漢を目撃し、思わず助けに入ってしまう。正義感溢れるこの行動が、千秋を"ある仕事"へ導く。それは「善と悪」、「虚と実」、「表と裏」のはざまだった・・・・・・!!
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根底に流れる正義への下ネタ
平本アキラ氏はエロい下ネタが上手だと思います。
下ネタとは本来”エロい”のですが、エロいだけではダメです。
ユーモアを交え、なかなか、オシャレに決めるのが難しい。
猥褻ネタと混同されがちですが、違うんです。
下ネタは、エロくて、オシャレで、哲学的なのです。
個人的な意見ですが。
RaW HERO は正義愛にあふれています。
下ネタと茶化された世界観が、綺麗なお尻と同じく、生々しく描かれています。
常識を創るのは正義です。
そして、それが現実の日常となり、僕等は生きて居ます。
そんな”刷り込まれた生き方”に抗うエネルギーはエロしかないのだ。
読めない展開
監獄学園の平本さんの作品ですが、今作は絵柄のタッチも柔らく感じました。
しかしストーリー展開は予想を裏切る展開が多く、サービスシーンもあったので今後の展開も楽しみです。
ザ平本アキラ。綺麗な絵と下ネタ
監獄学園好きなら確実に気に入るとおもいます。つい笑ってしまう下ネタと,フェチっぽい表現についついページを捲ってしまう。
下ネタ
なかなか面白かったです。下ネタというか、エロネタ全開ですので、そういうのに抵抗がない人にはオススメ。
主人公がしょっちゅうパンチラというかパンモロしてますが、それもギャグだと思えれば面白いです。
ギャグとエロとヒーローの炸裂
ストーリーはギャグとエロとヒーローの炸裂。結構ハチャメチャなところはあるが勢いでつき進んでゆく。
何よりも「絵」の力がとびぬけている。人物もアクションシーンも滑らかに大胆に動いている。
正統派の少し脇を行くアクションコミック。
まぁ面白いかな
ギャグ漫画としては申し分ない。
ひとまず
主人公が男なのか女なのか途中から
わからなくなった!
女声の男の子なのかな~
まぁ
それなりに面白かった!