あらすじ
インテリア会社に就職した川奈つぐみ(26歳)は建築会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。樹にトキメキを覚えるつぐみだったが、彼は車いすに乗る障害者になっていた。「樹との恋愛は無理」。最初はそう思うつぐみだったが……。
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号泣
障がいを持っている方の気持ちや感情を繊細に感じることができとても号泣してしまいました。普段身近ではないように感じていたけれどそんなことないということがひしひしと伝わってきました。
26歳の川奈つぐみは就職したインテリア会社と設計会社との飲み会で、高校の時の同級生であり初恋の人・鮎川樹と再会する。しかし樹は大学の時の事故で車いすに乗る障害者になっていたが。。。
ドラマから
ドラマから始まり、漫画を見ました。漫画もとても
障害の事を丁寧に扱っていて読んでいて
勉強になりましたし、ストーリーも共感できます。
Posted by ブクログ
主人公の初恋の人は会わぬ間に車椅子になっていた…
障害者ということの壁を感じながらも惹かれる主人公
障害受容など本当の意味で誰ができるんだろう…。
パーフェクトワールド
自分の知らない辛い現実だと思いました。みきさんは今でも愛しているのだろうか。相手の幸せを願って違う人と結婚するのだろうか。そこの部分がかなり気になりました。
匿名
恋の障害
川奈つぐみはインテリアデザイン会社で働く26歳の女性。
ある日つぐみは取引先の設計事務所との飲み会で高校時代の初恋の人である鮎川樹と再会するも当時バスケでキラキラと輝いていた樹は大学時代の事故の後遺症で車いす生活になっていた。
心が引いている自分を自覚するつぐみだが樹と話しているうちに彼に対するときめきを感じてしまう。
しかし樹本人はもう恋愛する気はないらしい。
事故がきっかけで当時付き合っていた恋人とも別れることになってしまったからだった。
実際障害のある樹と付き合うことになるといろいろ世話をしなければいけなくなってしまうので、そのことで引け目を感じてしまうらしい。
そんな中つぐみの得意先の男子高校生が車いす生活になってしまいバリアフリーのリフォームを考えているらしく二人は家に伺うことになる。