【感想・ネタバレ】金田一くんの冒険 2 どくろ桜の呪いのレビュー

あらすじ

ある日、はじめたちが登校すると、6年生の各クラスの黒板に謎の文字が記されていた。その暗号は、どうやら『どくろ桜』に関するものらしい。花が咲くと、どくろの顔に見えて、生徒たちから気味悪がられている『どくろ桜』。その木の下には、どくろ先生に食べられた生徒の骨が、たくさんうまっているという--。『どくろ桜』にまつわるうわさを調査し始めた冒険クラブに、次々と恐ろしいできごとが起こる!

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千家が出てきたのは前巻の反響だろうなと想像。
靴隠してそれで友達が死んだとか重い話だなーと思いながら読んでいたけど、明かされた真相、「事故のおかげで早く見つかったし感謝しないと」とか公太の親友に残した想いが泣けた。
全てを話すという藤丸先生にすっとぼけてみせる金田一が、すでに名探偵の振るまいだなと思った。

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2019年12月03日

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