金田一少年に事件の謎を解かれてしまった犯人たちの視点で本編の事件簿を振り返る作品。
各事件簿で描かれてきた殺人事件の犯人たちがどんなことを思いながら犯行を計画し、トリックを実行したかが描かれているのですが、おどろおどろしかったり、猟奇的だったりした本編とは異なり、クスッと笑えるコメディとなっています。「トリックって金がかかる・・・・!!」、「みんなの前でトリックの粗を言うのやめて・・!!」などの犯人たちの心の叫びが抜群に面白く、やっぱり犯人もそう思ってたんだね、と深くうなずきながらも笑える作品です。船津先生の絵も本編にとても似ていて、本編のファンでも違和感なく楽しめると思います。本編と比べながら読み進めてみても面白いかも♪
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どるるふん!
犯人の心情めっちゃ出てて面白すぎますねwww
金田一がどんどん犯人に近ずいて来る感じが怖い。
どんなに策を練っても真相に近づいてくるカタ((((꒪꒫꒪ ))))カタ
金田一の最大のライバル、高遠がついに登場!他の犯人達と違ってスムーズに犯行を行うのがさすがでした。計算外のことが起きても慌てない姿勢が笑えました。