【感想・ネタバレ】バジリスク ~桜花忍法帖~(1)のレビュー

あらすじ

『バジリスク ~甲賀忍法帖~』で、甲賀と伊賀の忍たちが徳川家の世継ぎ争いのため命を散らしてから十年の月日が流れた……。平穏を取り戻したかに見えた忍たちに、今、新たなる脅威が襲いかかる!! 忍の里の若き棟梁・甲賀八郎と伊賀響に秘められた力「桜花」を狙い、超絶の秘術を操る正体不明の五人組「成尋衆」が現れる。それは十年前の殺戮合戦をも凌ぐ、恐るべき戦いの幕開けだった!!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

原作小説は原案に近い。小説の上巻のエピソードはほとんどカットして、①巻のラストで早くも新・甲賀五宝連(甲賀八郎・根来転寝・甲羅式部・碁石才蔵・蜩七弦)。新・伊賀五花撰(伊賀響・滑婆・現・涙・蓮)にメンバーは交代する。

旧メンバーの全滅シーンは全部描写されてないが、作画者オリジナルエピソードに男同士の大ゴマキスシーンがあるのが、21世紀の傑作忍者漫画である。

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2019年03月16日

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