【感想・ネタバレ】空の境界 the Garden of sinners(12)のレビュー

あらすじ

礼園女学院に潜み、人々の記憶を密かに奪い去る“妖精”。鮮花と式の調査は生徒が自殺した事件の影で暗躍する前生徒会長・黄路美沙夜の思惑と、学院の闇を次第に暴きはじめるのだがーー!?

『空の境界』史上もっとも詩的(リリカル)な第六章、「忘却録音」の嘆きは深まるーー!

...続きを読む

「生きているのなら、神様だって殺してみせる」
昏睡から目覚めた少女・両儀式。彼女の目には、ある特殊なものが見えるようになっていた。
「死の線」。
あらゆるものの死を視ることができる魔眼を手に入れた彼女の生活は、以前と大きく変わっていく。
奈須きのこ節全開の小説、『空の境界』のコミカライズであるこの作品。原作の良さを生かしつつ、躍動感のあるコミカライズに仕上がっています!
「あの分厚さはちょっと」と避けていた人、原作も読みつつ絵で動く式を見たい人、是非この作品をお手に取ってください!きっと、『空の境界』の新たな魅力に取りつかれるはず!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレはありません。

「青年マンガ」ランキング