【感想・ネタバレ】警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員のレビュー

あらすじ

警察組織の頂点に立つ内閣官房副長官が、何者かに狙撃された。一方ニューヨークでは、北朝鮮の高級外交官が日本総領事館に亡命したいと訴える。保護を命じられたのは、元警視庁公安部外事二課(ソトニ)の伝説の刑事・筒見慶太郎だった。しかし、筒見が用意した「セーフハウス」で、北の外交官は無惨な死体となって見つかった。「日本にいる『亡霊(マンリョン)』を守ってくれ」という言葉を残して――。
本作品は 2017年11月20日まで販売しておりました単行本電子版『マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課 ソトニ』の改題、文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

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