警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員
  • 最新刊

警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員

1,100円 (税込)

5pt

4.3

警察組織の頂点に立つ内閣官房副長官が、何者かに狙撃された。一方ニューヨークでは、北朝鮮の高級外交官が日本総領事館に亡命したいと訴える。保護を命じられたのは、元警視庁公安部外事二課(ソトニ)の伝説の刑事・筒見慶太郎だった。しかし、筒見が用意した「セーフハウス」で、北の外交官は無惨な死体となって見つかった。「日本にいる『亡霊(マンリョン)』を守ってくれ」という言葉を残して――。
本作品は 2017年11月20日まで販売しておりました単行本電子版『マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課 ソトニ』の改題、文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

...続きを読む

詳しい情報を見る

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ソトニ 警視庁公安部外事二課 のシリーズ作品

1~2巻配信中 1巻へ 最新刊へ
1~2件目 / 2件
  • スリーパー 浸透工作員 警視庁公安部外事二課 ソトニ
    1,430円 (税込)
    東京で暮らす就活中の青年・倉本龍哉。だが彼の名前や戸籍は「ある国家」に与えられたものだった。エリート工作員として日本社会に「浸透」(チムツ)する日々。だが故郷の母に頼まれたひとつの願いが運命を変えていく。一方、上層部に巣食う潜入者を追い、警察組織を追われた外事二課の元エース・筒見慶太郎は、バングラデシュのスラムで罠にかかり殺人の嫌疑をかけられる。交錯する二人の運命。激闘の果てに知る驚愕の真実とは。
  • 警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員
    1,100円 (税込)
    警察組織の頂点に立つ内閣官房副長官が、何者かに狙撃された。一方ニューヨークでは、北朝鮮の高級外交官が日本総領事館に亡命したいと訴える。保護を命じられたのは、元警視庁公安部外事二課(ソトニ)の伝説の刑事・筒見慶太郎だった。しかし、筒見が用意した「セーフハウス」で、北の外交官は無惨な死体となって見つかった。「日本にいる『亡霊(マンリョン)』を守ってくれ」という言葉を残して――。 本作品は 2017年11月20日まで販売しておりました単行本電子版『マルトク 特別協力者 警視庁公安部外事二課 ソトニ』の改題、文庫電子版となります。 本編内容は単行本電子版と同じとなります。既に同作品をご購入されているお客様におかれましてはご注意下さい。

※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません

警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員 のユーザーレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    竹内さんの小説が好きで読み漁っていますが、本作も本当かもと思ってしまうような真実味ある濃い作品でした。
    スリーパーも積読しているので楽しみです

    0
    2024年05月18日

    購入済み

    竹内氏の作品は初めてだが、とても面白かった。すごい!の一言に尽きる。
    経歴を見るともともとTBSの記者で、ニュースキャスターを務めていたこと
    もあり、現在は同社の報道局長とのこと。権力に媚びる一方で視聴率や購読率
    を気にしてマトモな報道ができなくなったマスコミ人が多い中、現場第一主義
    の報道

    0
    2021年01月14日

    Posted by ブクログ

    "公安警察からはじき出された一匹オオカミ筒見慶太郎が、北朝鮮の陰謀に立ち向かう。
    本書で知った第二次世界大戦時朝鮮半島で起こったであろう出来事。

    本書のテーマにもなっているが、我が国は国民を国内外関わらず守る意思があるのだろうか?また、国民をどのように定義するのだろう。この小説のような事

    0
    2018年11月25日

    Posted by ブクログ

    ソトニシリーズ2作目。前作より登場人物が少ない分混乱がなく、会話も分かりやすくどんどん読み進んだ。終章に入ってからの伏線回収が見事。前作同様子供が関係する描写は読んでいて辛い。黒幕の制裁はされていないので、次回作もあるのかなと期待。

    0
    2023年05月24日

    Posted by ブクログ

    一作目?の「ドキュメント 秘匿捜査」がリアル過ぎたのでこちらもめちゃくちゃ期待して読んだ。
    取材に基づくリアルさは随所に現れているが、なぜかストーリーにはあまり入り込めず。
    ドキュメントの方が地味だけど、その分リアルさが響いていたのかも。こんなこと言ったら、大川原化工機事件の当事者の方々に申し訳ない

    0
    2025年07月13日

警視庁公安部外事二課 ソトニ イリーガル 非公然工作員 の詳細情報

閲覧環境

  • 【閲覧できる環境】
  • ・ブックライブ for Windows PC(アプリ)
  • ・ブックライブ for iOS(アプリ)
  • ・ブックライブ for Android(アプリ)
  • ・ブックライブ PLUS for Android(アプリ)
  • ・ブラウザビューア

※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。

ソトニ 警視庁公安部外事二課 の関連作品

この本をチェックした人は、こんな本もチェックしています

無料で読める 小説

小説 ランキング

竹内明 のこれもおすすめ

同じジャンルの本を探す