【感想・ネタバレ】人形の国(1)のレビュー

あらすじ

遺跡層におおわれた巨大人工天体「アポシムズ」。危険な「自動機械」や「人形病」に侵された者たちが彷徨う極寒の地表で暮らすエオ、ビコ、エスロー達は行軍訓練のさなか、強大なリベドア帝国の兵士に追われる不思議な少女を助ける。少女から託された「コード」と「七つの弾丸」、それは世界の運命を大きく変えるものだった……!! 『BLAME!』『シドニアの騎士』の弐瓶勉が描くダーク・アドベンチャー・ファンタジー開幕!

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初めて遭遇した弐瓶勉作品は『BIOMEGA』でした…。
流線型の電動二輪にまたがる全身黒ずくめのフルフェイスの男。バイクのコイルから充電する先は2メートルはあろうかという携帯式リニアガン。その圧倒的で過剰なSF的ビジュアルに「な…なんだコレは…っ!」と衝撃を受け『BLAME!』や『シドニアの騎士』を読み漁ってからはや幾年。ついに弐瓶勉最新作『人形の国』が登場です!
期待を裏切らないSF的ビジュアルとストーリー。でも弐瓶勉ワールドはカッコイイだけじゃないんです!女の子も……可愛い!!従来作品が好きだった人も、初めて作品に触れる人も、期待を裏切らない内容になっているのでオススメですよ!!
最後に一つだけお伝えさせてください。。「タイターニアちゃん…可愛い。。(^q^)」

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ネタバレ 購入済み

SFファンタジー

最終話まで読みました。その後、作者の他の作品も読んでみましたが、「人形の国」が一番良かったです。
魔法系の用語・アイテムをSFテイストにしただけのファンタジー、と言ってしまえるかもしれませんが、絵の雰囲気、最小限の主要キャラクターたち、ユーモアとグロの散りばめ下限などが相まって、何度も読み返してしまう魅力があります。
いずれ登場する、あるキャラクターも、いい感じに白い絵面に人間臭さを振りまいてくれます。
ロードムービー的に挿入される数々のエピソードが、世界観を補強・拡充する役割を担っていますね。

#笑える #カッコいい #スカッとする

1
2025年09月14日

Posted by ブクログ

ネタバレ

わかりやすい。主人公の動機、物語の最終目標がはっきりとわかるし、変身&能力バトル、落ちてくる美少女とか、ジャンプマンガ的なところまで…。
でも、まぁ、入り組んだ迷路のような巨大建造物とか無機生物のデザインはしっかり弐瓶勉なので、期待してますよ。

1
2017年09月03日

ネタバレ 購入済み

表紙のキャラとは違うけど主人公ぽいことをしていたキャラやこの仲間たちで冒険するのかとおもったらあっさり死んだのはびっくりした
ちょっと戦闘描写はもっさりしてるなと感じた

0
2022年05月03日

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