【感想・ネタバレ】さようなら、お母さんのレビュー

あらすじ

島田荘司選 第9回ばらのまち福山ミステリー文学新人賞優秀作! その女は「毒」だ。身体を蝕み、心を壊す――。原因不明の奇病を患った兄は激痛に耐えかね、病院の窓から飛び降りて死んだ。兄の症状に納得がいかない妹の笹岡玲央は看護師から、義姉の真奈美が兄の腫れた足に巨大な蜘蛛を乗せていたと聞く。美しく聡明で献身的な義姉の「本当の顔」とは? 玲央の幼なじみの天才毒物研究者・利根川由紀が乗り出す!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

利根川由紀のキャラクターは嫌いじゃない。
毒物用語が多すぎて難しかったけど、それに負けない由紀のキャラクターとストーリー展開だったと思う。

結末によってタイトルの意味が分かって、なるほどと思った。

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2018年11月30日

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