【感想・ネタバレ】親愛なるA嬢へのミステリー(2)のレビュー

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感情タグBEST3

購入済み

とてもよかった

2020年01月25日

綾乃ちゃんいいです。
まっすぐにありのままを見て綾乃ちゃんならではの
深い愛情がなぜだか啓千目線になって感じられ、
包まれるような暖かい気持ちになります。
なんども読みたいお話です。

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ネタバレ

心に入り込む物語

2018年09月20日

あやのちゃんの真っ直ぐさが、啓之さんの心に染みるように自分にも刺さる。
あやのちゃんを抱きしめ返せずに紡いだ言葉が何よりも美しいと思った。
「君さえいればよい」は紛れもなくフィクションではないと思う。

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購入済み

右手

2021年02月21日

この巻で、啓千の綾乃への気持ちが、とても尊いものだとわかります。

ミステリー要素もより濃くなり、背筋がスーッと寒くなる内容も描写も出てきます。
能登のホテルは・・・、ゾッとしますね。
2時間ドラマを観ている様な気がしました。

「都筑応居」の後継者とも評されてしまった青年小説家の「月堂...続きを読む碓氷」の苦悩は、悲し過ぎました。

大切と思えばこそ近付いてはいけないと思いつつ、けれどその温かさを知ってしまったならば、もうその感情は手放せない。
そんな啓千の心の変化が読み取れる巻でした。

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Posted by ブクログ 2018年08月21日

【あらすじ】
本好きの少女・綾乃と断筆中の小説家探偵・能見啓千。数奇な事件を解決していくうちに、互いの存在が少しずつ特別なものになっていく二人。そんなとき、能見の後継者とも評される天才青年小説家、月堂碓氷への脅迫事件が巻き起こり…!?

【感想】

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購入済み

揺れる天秤

2017年11月15日

啓千さんが切ないです。彩乃を取られたくなくて、ほんの一文言葉を紡いで威嚇する。そのせいで、彩乃を傷つけたかもしれないと失望し、彩乃に救われまた切望する。幸せになれるといいなぁ。ただ、冒頭の4話は好きじゃないな。

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