【感想・ネタバレ】銀行渉外担当 竹中治夫 ~『金融腐蝕列島』より~(7)のレビュー

あらすじ

舞台はバブル崩壊後の日本――、協立銀行・プロジェクト推進部次長の竹中治夫は、頭取からの特命に追われていた。標的は住宅金融債権管理機構の社長で「正義の弁護士」とも賞される高尾幸吉。住管の不良債権を調査する中で、竹中は鈴木相談役の愛人への過剰融資問題を突き止める。一方、同期のエースで大蔵省担当の杉本は贈賄問題で検察の厳しい追及を受けていた。

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匿名

ネタバレ 購入済み

検察

舞台はバブル崩壊後の日本です。
なかなかバブル時代に比べて日本全体が暗いように感じます。
この巻では、贈賄問題で検察の厳しい追及を受けるシーンがあります。なかなか理詰めてこられて怖いなと感じました。

#深い #タメになる #怖い

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2025年04月28日

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