【感想・ネタバレ】喧嘩猿のレビュー

あらすじ

生きて、死ぬだけ。幕末アウトロー揃い踏み! 時は幕末。十六歳の捨吉は名刀・池田鬼神丸と自分の左眼を奪った「黒駒の勝蔵」を追って故郷を飛び出す。千に一つの島破りを成功させた伝説のやくざ「武居の吃安」と出会った彼は、やがて凄絶なる戦いの渦に巻き込まれてゆく。「森の石松」が次郎長の子分となる前の若き姿を描くアウトロー講談小説登場!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

2019/7/20
漢字が旧字だったり繰り返しが記号で表現されてたりでとっつきにくい割にはスイスイ読めた。
テンポがよいのかな。
でもまあ時代が違うし住む世界もから価値観も違ってそこは少々飲み込み難い。
それでも吃安が石をかわいがってるのとか、石が間違って刺しちゃってあわててるのとかは微笑ましい。

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2019年07月21日

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