【感想・ネタバレ】セキララにキス（２）のレビュー

芥文絵

人から好かれるために｢仮面｣をつけて生きてきた千歳(ちとせ)。美術予備校に通う樹(いつき)と出会い、嘘を見抜かれたことで、素の自分でぶつかると決意する。自分の美術予備校に通い始めた千歳。授業を通じて友達もでき、厳しいけど、たまに優しさを見せる樹にどんどん惹かれていくけど…!? どうしたら本当の樹くんに近づけるのだろう… 仮面かぶり女子×自由すぎ男子の青春･美術予備校ラブ!

[みー · ★★★★★]

切ないけどかわいい

将来の夢や友達関係のこと
ちょうど悩む年齢ですよね…作品が壊れたときはどうなるかと思ったけどいいきっかけになったのかな
表紙の絵もそうだけど泣き顔も笑顔も本当に絵が大好きです！

＃胸キュン ＃泣ける ＃切ない

[ら · ★★★★★]

わくわくする気持ちを思い出した

千歳がつけてきた仮面は、自然ととれてきたんじゃないのかなー時々仮面をつけるのは、それこそ人間なんだよーもっと気楽にといってあげたい。

＃胸キュン ＃ハッピー ＃癒やされる

[匿名 · ★★★★☆]

家業のせいで小さい頃イジメにあったせいで
笑顔という仮面をつけて生活するようになってしまったヒロインの気持ちは
理解出来ますが家族にまで本音を吐けないのは気の毒だし、
両親も彼女に頼り過ぎだと言う印象を受けました。
ドSの樹に出会ったおかげで彼女がどんどん明るくなって行くのが
嬉しいです。

＃癒やされる ＃切ない ＃ドキドキハラハラ

[匿名 · ★★★★☆]

自由制作

2人が山美祭で作った自由制作の作品、実際に見てみたいと思った。
とても大きく、いろいろな素材で作られていておもしろそう。

＃胸キュン ＃アツい ＃タメになる

[n. · ★★★★☆]

千歳ちゃんはじめはあまり好きじゃない
タイプだなーと思っていましたが
樹くんに出会って変わる努力を
してる姿はかっこよくて応援したくなりました！

[じゃがいも · ★★★★☆]

少女漫画の王道を行く作品

ストーリー構成や展開は少女漫画の王道を行く作品なので策が読めてしまう欠点はあるが安心して読める。
コミックと美術絵画はどちらも「絵」が生命線なので、コミック作家はデッサンなどの美術の経験者が割と多い。従って美術学校が舞台になることも多いがこの作品もその例の一つ。結構リアル感を出して描かれている。

[M · ★★★★☆]

主人公の不器用さはあんまり好きじゃないけど、何かを一生懸命やって出来上がった時の感動とかすごく共感できて楽しかったです。

[メイ · ★★★★☆]

胸キュン

千歳ちゃんの楽しく物を作る一生懸命さに樹君が心惹かれていく様がよく描かれています。胸キュンですね。とにかく絵もかわいくて読みやすい。

[匿名 · ★★★★☆]

面白い

面白いです。どんどんお互いに惹かれあってく過程も上手でついつい読み込んでしまいます。続きが気になります。

[めい · ★★★☆☆]

樹くんが美大を目指すのには何か過去に
ありそうな感じだけどまだまだ引っ張りそう。
千歳はトラブルでパニックになってたのかも
しれないけど、友達に連絡もしないで
待ち合わせにドタキャンして次の日まで
謝罪もしないとか好きになれないなあ。

[nukoduke · ★★★☆☆]

予備校だけ出なくて、高校の友達とも新しい自分を少しずつ出せてきてよかったなって思いました。ラストに出てきた男の人、千歳に絡んできたけど、なんだか樹くんとも関係がありそうで気になります。

[ブクログ · ★★★☆☆]

画はむっちゃ好みだし、１巻のつかみも好きだったのにな～～

主人公がだめだ、愛着がもてない…
変わろう変わろうとして、あたふたしているばっかりで落ち着け！ と言いたくなる。同時に樹くんが結局動機の大半を占めているからか共感できないんだろうな…

仮面の設定もぶれてる気がしちゃって、高校の友人とのくだりがあまりにあっさりだったような。
樹くんもまじで思わせぶりな態度取るし何なのだと思いつつ、でも千歳は喜んでるし、ぬわぁ～～っと勝手にフラストレーションがたまってしまった。。

…次も買うけどさ。